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更新日:2023年4月1日

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令和4年度大阪880万人訓練結果

みなさんの取り組みを紹介します!

ここでは、令和4年度の大阪880万人訓練に参加登録をしていただいた方の取組内容を紹介します。

ご自宅や職場での備えや、来年度の訓練で何をしようか悩んでいる方は、こちらを参考にしてみてください。

そして、来年はぜひ、参加登録をしていただき、みなさんで訓練に参加し、いざというときに命を守れるよう準備しましょう!

企業及び団体

企業及び団体の取組内容
取組内容 写真

ENEOS株式会社製造部大阪事業所

大阪880万人訓練」にあわせて、緊急地震速報の訓練放送を流し、「まず我が身を守る行動(自己防衛措置):シェイクアウト訓練」を実施しました。また、「大阪880万人訓練」での訓練エリアメール/緊急速報メールを受信した後に、避難集合場所への避難・持参物などのイメージトレーニングも実施しました。

 

イビデンケミカル株式会社

震度7の緊急地震速報による高圧ガス充填場の緊急停止訓練及び、全従業員の避難訓練を実施。次に高圧ガス充填場にて火災発生を想定した消火訓練(写真有)と負傷者発生による救護訓練を実施。最後に大津波警報を想定した容器流出訓練と屋上への避難訓練を実施。

イビデンケミカル株式会社

エノモト工業株式会社

  • 地震発生時の安全な場所への避難(全員ヘルメット着用)
  • 津波発生時の本社3階への垂直避難(点呼確認)
  • 津波発生に備え、設備機器の電源遮断、各建屋の1階の入り口及び門扉の戸締り
  • 安否確認システムによる安否確認
 

株式会社エフエムちゅうおう

YES-fm(78.1MHz)の生放送情報各番組にて、事前告知・当日告知・後日レポートを合わせて報告いたしました。事前告知は、大阪市中央区の広報誌「広報ちゅうおう」からの案内抜粋に加え、チラシや特設サイトを参考に原稿を作成しての啓発活動を、当日は番組内で実際にアラートを流しながらリスナーと一緒に訓練を行いました。

 

オムロン株式会社 大阪事業所

勤務形態を問わず(出社・在宅勤務・外出)、全従業員が各自それぞれの場所で1分・30分対策の確認および安否報告訓練を実施しました。
社内では対策本部の初動対応訓練を行い、出社者の安否確認・社内の被害状況確認・情報収集等の初動を確認しました。
改善点等を反映し、今後も継続して訓練を実施いたします。

 

ケアセンター管理運営共同事業体

社内職員情報共有ツールを通じて事前に「大阪880万人訓練」の日時や内容を職員に周知するとともに、一人ひとりが身を守る行動や避難行動にチャレンジし、そのときにできる最善の行動を考え、実践する機会とした。当日は、訓練速報の後、身を守る(頭・体の保護)行動をとり、その後施設の安全を確認、来館者や利用者(仮想)が安全に避難できるよう行動し、職員自らも避難した。

 

コスモ石油株式会社堺製油所

全従業員を対象に安否確認訓練を行いました。
また各自で地震発生を想定した、

  • 1)身の回りの避難への備え
  • 2)情報収集
  • 3)伝達方法の再確認

を実施しました。

 

医療法人廣仁会 じきはらこどもクリニック

コロナ禍であり、密を避ける為スタッフのみで診療中を想定して、スタッフ役と患者役分かれて訓練をした。身を守る行動:ダンゴムシポーズの説明をし安全の確認をしてから駐車場へ誘導して避難する。患者、スタッフの人数、安否確認をし、院長に報告。診療中、患者さんには防災メモを配布し災害時に備えていただけるように情報提供行った。

 

株式会社ジャパンクリエイトグループ

大阪880万人訓練に合わせて初動対応の訓練、併せて新入社員を対象とした緊急避難場所への案内・確認を行いました。秋には、毎年行っている避難訓練を実施致します。

株式会社ジャパンクリエイトグループ

ハート介護サービス吹田

地震発生後、自分の身を守り安全確認後、事務所に災害伝言ダイヤルと伝言板WEBで安否の連絡行う。全社員の安否確認後、本部に連絡しました。

 

医療法人杏樹会 杏林記念病院

当院では13時30分の地震発生に合わせて、各部署にて初動対応の訓練を行いました。各自、発災時の初動対応の確認や、避難経路の確認、災害対策マニュアルの再確認などを行いましたので、今後の災害訓練やマニュアルの見直しに活かせていきたいと思います。

医療法人杏樹会杏林記念病院

医療法人聖明会 坪井眼科

スタッフの安否確認、防災用品の保管場所確認、使用方法確認などを行いました。防災担当スタッフと各部署代表スタッフは防災マニュアルの見直しをしました。

医療法人聖名会坪井眼科

永和信用金庫

当金庫では、事前に本部各部や各営業店において勉強会を実施するとともに、訓練当日は実際に地震が発生したと想定し、業務に支障のない範囲で机の下に隠れる、ヘルメットを被る、倒れる恐れがあるロッカーから離れるなど、各自が身を守る行動をとりました。

 

株式会社 ナクロ

  • 13時30分 地震発生を社内放送 各自、身を守る行動をとる
  • 13時33分 大津波警報発表を社内放送 各自、携帯のメール確認

※コロナ感染症防止対策として、点呼・避難は実施していない
避難先である高殿小学校の場所を知らない人には場所を確認してもらった

 

株式会社オレンジスペース

弊社は、近畿圏に本社+13店舗あり、全店にて避難訓練を実施いたしました。店舗では、避難経路の確保、従業員の安否確認、誘導、避難場所の確認を行い、災害に備え、備蓄品の確認も行いました。コロナ禍での訓練につき、密を避けながら実施ですが、いざという時のため引き続き有事に備えたいと思います。

 

株式会社ダイネツ

  • 事務所
    警報後自分の身の安全確保後戸外へ避難し、上長が安否確認トラック運転手の安否確認
  • 工場
    身の安全確保後熱処理炉のガス閉栓 玉掛で吊るしている製品を床に戻す 出火を想定して、消火器場所へスムーズに行けるかの確認
 

株式会社掛谷工務店

緊急エリアメール受信後、LINEWORKSのアンケート機能を使い安否確認を実施。
一定時間回答のない職員には電話で確認をしました。
その後、BCPマニュアルの読み合わせ、修正作業を実施しました。

 

株式会社吉村一建設・ゆめすみか

「災害発生から3時間以内に全従業員の安否を本社の災害対策本部が把握する」ことを目標に、緊急速報メールを合図に災害用伝言板およびweb171等を用いて各自の安否状況を発信。災害発生から1時間40分後の午後3時11分に、全員の安否(安否不明者含む)が確認できた。ツールの使用方法が学べた。

株式会社吉村一建設・ゆめすみか

株式会社広研

弊社では緊急速報メール/エリアメールの受信に合わせて、身を守る行動をとったのち、最寄りの津波避難ビルまでヘルメット着用・非常用持出袋を持参して避難しました。また帰社後は緊急メール送受信テストを実施し、従業員の安否確認を行いました。
今回の訓練を振り返り、従業員の防災意識を高め、有事への備えを強化します。

 

株式会社生活品質科学研究所

第11回大阪880万人訓練に合わせ、シェイクアウト訓練を実施いたしました。

 

株式会社想立

使用しているビジネスチャットアプリ内で(1)報告者(2)一緒にいる人の名前もしくは写真(3)今いる場所と状況(事業所内にいるのか、乗車中なら車名・大体の場所)(4)怪我人の有無(5)周囲の状況(安全か安全でないか)を報告し、安否確認を行いました。

 

ライブラリケアプランセンター (株)山勝ライブラリ

当事業所は相談員(ケアマネジャー)が高齢者宅を訪問する仕事です。アラートが鳴った時に「所在地、現状、今からの行動」を各自から管理者に送信してもらいました。次に管理者は同市事業者連絡会事務局へ状況を送信。市内の情報を統合することで災害時の高齢者支援がより地域ぐるみで行えると考えました。

ライブラリケアプランセンター(株)山勝ライブラリ

一般財団法人関西環境管理技術センター

弊所では⼤阪880万⼈訓練の『エリアメール/緊急速報メール』受信後、防災専用のメールのアドレスに安否状況(今どこにいてどのような状況なのか)を送信する訓練を行いました。

 

関西中央交通株式会社

事務所で業務中の際に、災害が発生した内容にて、まず机の下で待機をし、その後、脱出するという訓練を実施いたしました。事務所の3名が身を守れる行動を話し合いいたしました。

 

株式会社共伸技研

880万人訓練のスマホへの通知を合図に、工場内からの避難訓練を実施しました。

 

月盛工業株式会社

「大阪880万人訓練」に併せて速やかに作業を止め、全従業員連絡網による安否確認を実施しました。クレーン作業を急遽止めた為、その後の対処等の確認が出来ました。昨年中止した為2年ぶりの訓練となり、災害に対する意識向上に繋がり、有意義な訓練でありました。

月盛工業株式会社

公益社団法人 大阪府歯科衛生士会

今回の主な取組みは以下の4項目です。(1)「会員安否確認訓練」(2)「地域の状況確認」役員、正副支部長、災害対策委員が「おおさか防災ネット」を使用し地域の避難所情報を確認(3)「災害発生時に必要な物資の検討、整備」当会事務所で一晩過ごせるかをテーマに検討(4)「大阪府歯科衛生士会災害歯科保健歯科衛生士」登録者へ登録更新お知らせを兼ねたメール連絡送信訓練

 

社会福祉法人 こごせ福祉会

富田林市内4か所の事業所全体で取り組んだ。主な目的は情報共有と情報伝達として、各施設のスマートフォンLINEWORKSと本部のPCをつないで連絡を取り合ったが、概ね順調に情報共有ができた。今回初めての参加だったが、普段の訓練とは違い緊張感があるものとなり、さまざまな課題も散見されたので今後に生かして行きたい。

 

社会福祉法人 若草会 若草工房

事前に利用者の方々には避難訓練を実施することを説明していたので、音がなっても特に驚くことはなく落ち着いて行動できた。予定では全体で垂直避難訓練を計画していましたが、コロナ対策もあり、階ごとの訓練に変更した。実際の避難よりも座学的な内容を中心に防災意識の向上に重きをおいた。利用者の方々も真剣に危機感を持って取り組めたと思います。有難うございました。

 

社会福祉法人 白寿会

法人内のすべての部署に安全確認、状況報告にトランシーバーを使用して訓練しました。コロナウイルス感染症の対応にて今年は垂直移動を体験しませんでしたが、職員と利用者が一緒になってイメージトレーニングしながら訓練しました。感染対策と命を守る避難の両立を考えながら今後も訓練していきたいと思います。

社会福祉法人白寿会

社会福祉法人 関西福祉会 陵東館長曽根

当事業所は地震発生時の安全確保対応及び危険箇所からの避難誘導を行いました。利用者様の安全確保に努めると共に、各職員持参の携帯(スマホ)に訓練通報の受信確認も行い、職務中のみならず自らの安全確保についても努める様訓練にいどみました。

 

株式会社三和鋲螺製作所

13時30分地震発生を想定し、各従業員に支給しているヘルメットを着用し、机の下や安全が確保できる開けた場所への避難を行い、避難経路の確認を行った上で、各部署にて点呼を行いました。また事業所毎に配布している非常用持ち出し袋の中身の有無について確認を行った。

株式会社三和鋲螺製作所

就労支援事業所アヴェク南森町

非常ベルが鳴ったと想定し、13時30分に地震発生ということで全員一旦自席の下に避難して身を守った。地震が収まった後、13時33分に大津波警報が発表されたと想定して、事業所より避難を開始。消火器配置の確認・非常階段を使って屋上へ避難誘導・避難場所確認後、参加者全員点呼し安否確認をして訓練を完了した。
 

大阪市長居障がい者スポーツセンター

センター利用の皆さんに、地震・津波の発生を想定した案内を次のとおり実施しました。

  • 事前に館内掲示等で、訓練の趣旨や内容を案内。
  • 前日と当日に館内放送で通知
  • 訓練当日は、館内放送等で参加可能な利用者へ、避難を想定した案内を実施しました。
 

大阪製鐵(株)大阪事業所 堺工場

緊急地震速報の放送により、地震対応と避難。大津波警報により一時避難場所に避難実施。避難場所にて点呼、安否確認した。
大阪製鐵(株)大阪事業所堺工場

大阪府災害ボランティアセンター

大阪880万人訓練に合わせて、府内市町村社協(政令指定都市を除く41市町村)に対して、台風11号の注意喚起とともに職員の参集体制(夜間・休日・時間外)の確認について案内を行った。また、昨年度の改正災害対策基本法により避難情報が修正されているため、併せて案内を行った。
 

一般社団法人大阪府歯科技工士会

大阪880万人訓練」実施に合わせ、会員を対象に「訓練用安否確認」を実施しました。安否確認用LINEにメッセージを14時30分と15時30分の2回送り、16時30分に3回目として被害状況確認を送り、LINEで回答してもらうシステムです。会員の皆様の災害対策への意識の向上をはかり、災害時の備えについて確認する機会とするため、今後も継続して行って参りたいと思います。
一般社団法人大阪府歯科技工士会

地崎道路株式会社 西日本支店

9月2日(金曜日)13時30分第11回大阪880万人訓練に合わせて訓練用のエリアメールの受信や、現場職員と下請会社を含めた安否確認訓練を実施しました。当支店では、近畿地方整備局災害時建設業事業継続力登録を継続中でこの訓練を通じて、身を守る行動や、災害時の備えについての確認など、できる範囲での訓練を実施し各人の防災意識を高めるきっかけにしたいと思います。

 

都市公園石川河川公園管理共同体

南海トラフ地震を想定した被害状況の報告。富田林土木事務所へFAXにて報告。
 

明治安田生命保険相互会社

当社では大阪880万人訓練に合わせて、在阪組織管下職員(2622人)全員の安否確認システムによる安否確認訓練を実施。また、大阪本社組織等においては各入居ビルごとに備蓄庫の確認とともに帰宅者に対する対応の流れを確認いたしました。

 

大阪VMAT(大阪府獣医師会)

当会の会員サイトにあるWeb安否確認システムによる訓練を実施した。各地域の会員と家族の安否、病院施設の状況を把握し、被災動物の受け入れ可能数についても確認した。
 

阪本薬品工業株式会社

「大阪880万人訓練」に関する従業員への周知に併せて、従業員への安否確認メールのテスト配信を実施し、登録アドレスの不備や配信メールに対する対応方法などを確認しました。また、消防庁の地震防災マニュアルなどを活用し、従業員の知識向上を図りました。
 

大阪母子医療センター

全職員の安否確認訓練は、88.7%の応答があり、アクションカードを使った初動訓練が多職種を交え行えました。発災後12時間までのBCP机上運用により、不足物品、応援体制、感染症対応など、具体的な問題点が明確となりました。課題を改善し、減災に取り組み、BCPの改版へつなげていきます。

大阪母子医療センター

学校関係

学校関係機関の取組内容
取組内容 写真

社会福祉法人弘友福祉会 あおぞらこども園

当園は0~5歳児82名の園児が、年間5回の地震避難訓練を行っています。子どもにとって最も大切なことは、保育者の言う通りに行動すれば、必ず助かるという安心感と信頼感、泣きたいのを我慢して恐怖に打ち勝って素早く動けるかという『おかしもち』であろう。そのためには「慣れる」ことが大切だと考えて訓練を繰り返しています。

 

羽曳野市立高鷲南小学校

緊急地震速報に合わせて避難行動を実施し、避難経路などを確認した。保護者あてには訓練メールを配信し、啓発に努めた。

羽曳野市立高鷲南小学校

英明幼稚園 遠里小野

地震発生の放送後、素早く机の下に隠れ頭を守る体勢をとり(ダンゴ虫さんのポーズ)次の放送「津波が発生しました」に合わせて、防災頭巾を被り園舎の屋上まで水筒を持って避難しました。点呼を行い全員が無事に避難したことを確認後避難する時の心構え「お・は・し・も」の標語をみんなで声を出して練習しました。
英明幼稚園遠里小野

堺市立東陶器小学校

880万人訓練の実施時刻に合わせて,各教室で地震が起きた場合を想定し,放送をよく聞き,机の下に隠れる練習を行った。1学期,3学期にも避難訓練があることから,今回は運動場等への避難の練習は行っていない。昼休みの時間に実施。
 

学校法人大阪慈光学園

開始時刻に地震の発生放送。地域の防災無線がなる中クラス活動をしていた子どもたちは机の下に避難(第1次)放送にて揺れの収まりを告知。防災頭巾着用、水筒持参で園庭へ避難(第2次)津波発生の受信を受け、全体に告知。2階へ避難(第3次)この後、駆けつけてきた保護者へ避難場所の確認をし、引き渡しを行う。
学校法人大阪慈光学園

錦秀会看護専門学校

事務職員の安否確認訓練を出勤者と非出勤者に分けて実施。
出勤者は離席する場合、必ず行先を告げて席を離れている。
よって学内での安否確認は部署から確認を行う。
非出勤者には管理職員へ携帯電話からメール若しくは通話にて状況の報告を行い、指示を受ける。

 

賢明学院小学校

13時30分のアラートに合わせ、校内放送を通じ、全教室に避難指示を出した。地震対策として、全児童に机の下にもぐり、頭部を守るように指示。安全確保を確認後次の大津波警報に合わせ、2階の児童は3階に移動する指示。本校は津波警戒地域ではないが、どこで災害に見舞われるかわからないので、高所避難を促している。

 

香里ヌヴェール学院小学校

大阪府の880万人訓練に合わせて、全校で取り組みました。
本校では、「お・は・し・も・て」(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、ていがくねん優先)を徹底して、迅速に避難できるように訓練しています。訓練の経験を活かして、いつ起こるかわからない自然災害に、命を守るためにどう対応するか、考えてほしいと思います。
 

堺市立宮園小学校

880万人訓練のアラートに合わせて地震対応の避難訓練を実施。教室内での訓練を行った。例年であれば,その後の津波被害に対する避難訓練も行う予定であったが,コロナ感染防止対策として,本年度は避難場所までの避難は行っていない。

堺市立宮園小学校

泉南市立東小学校

急な地震に適切に対応し行動できるように事前に泉南市危機管理課から配布された「子ども防災手帳」を活用して全学年各教室で学習しました。5・6年は大阪ガスからゲストティーチャーを招へいし「考える防災教室」を開催しました。880万人訓練当日緊急地震速報を受け自分の身を守る行動をしたのち運動場に避難しました。
泉南市立東小学校

大阪電気通信大学

本学では、震度6強による緊急災害対策本部の⽴ち上げ、並びに、地震による⽕災発⽣を想定し、初期消⽕活動、避難誘導活動、避難訓練を実施しました。避難誘導では⾼層階での負傷者や移動が困難な者がいる場合の避難誘導が今後の課題となりました。(参加者には⾮常⾷のカンパンを配布)
大阪電気通信大学

大阪ブレーメン動物専門学校

アラートに合わせ、館内放送による避難指示を実施。
各教室にて、机下への誘導、動物の安全確保、避難経路の把握等、実際の災害を想定して誘導・指導を行う。

大阪ブレーメン動物専門学校1大阪ブレーメン動物専門学校2

東光こども園

光陽中学校との合同訓練。園では朝から余震で倒壊。5歳児は玄関で豚汁とおにぎりを食べました。水が出ない時の為にラップをお皿にする事を伝えています。津波警報の発令と共に、光陽中学校へ避難をしました。生徒会の皆さんが手伝って下さいましたが、人手が足りません。助けを求め、みんながどう動くべきかためらっていた時、動き出せたのは一人の生徒さんが言った「よっしゃ行こか!!」。助けてもらっていた園児たちが時を経て、助ける立場になって活躍してくれました!!
東光こども園

浪速高等学校・中学校

  • 高校
    コロナ感染拡大予防の関係で高3(16クラス)のみ、大地震後6階食堂から火災発生という想定での運動場への避難訓練(他学年は後日実施予定)を実施。移動指示から運動場整列点呼まで8分55秒。静粛に避難場所まで移動できた。
  • 中学
    地震発生後に津波発生を想定し、体育館(中学校舎3階)に避難。校舎1階に中学1・2年生、2階に中学3年生4クラスの合計12クラスで実施。移動指示から7分13秒で避難完了。

浪速高等学校・中学校1

浪速高等学校・中学校2

社会福祉法人人類相愛事業無憂園

大阪880万人訓練に参加し、午後1時30分地震発生・午後1時33分大津波警報発表に合わせ館内放送を使用し、当保育所では、4階建てと3階建てになっており、4階建ての3階体育館には、2~5歳児が防災頭巾をかぶり避難、3階建て施設の3階多目的室には0~1歳児が避難しました。約15分で全員の避難が終了しました。今後も、防災意識をもって訓練に取り組んでいきます。
 

国立大学法人大阪教育大学

令和2年度に導入した安否確認システムを活用し,9月2日13時30分に大阪府下に地震が発生したことを想定した安否報告訓練を,学生・教職員約5,600名を対象に実施いたしました。
安否報告訓練では,約4,100人(約74%)の学生・教職員から安否報告がありました。
今後も引き続き訓練を実施し,学生・教職員の防災意識の向上につなげていきたいと思います。

 

独立行政法人地域医療機能推進機構大阪病院附属看護専門学校

本校では,事前にオリエンテーションを実施したうえで,各学生・教職員が自分のスマホをもち,「大阪880万人訓練」に合わせて,大規模地震発生時の初期行動,大津波警報発表後に校舎4階への避難を行いました.避難後は各学年ごとに安否確認を行い報告をあげる訓練を行い,実施終了後は,学生全員にアンケートを行うことで訓練の振り返りを行いました.

 

地元自治会・自主防災組織など

地元自治会・自主防災組織などの取組内容
取組内容 写真

Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)

  1. 訓練開始合図がスマホに入った直後にアマチュア無線の電波(7.050MHz SSB/439.34MHz FM/145.50MHz FM)を使って2局体制で大阪府内局近隣局、全国のアマチュア無線局と通常交信を行った。
  2. SNSを利用し#ハッシュタグを使った電文伝達訓練も行った。双方、Team7043Blogで公開した。大阪府内局17局、他府県40局と交信した。
Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)

加美連合町会災害救助部

計画:『私たち災害救助部は、震度5弱以上の地震で災害対策本部への自動参集を決めています。

今回の大阪880万人訓練機会を利用し、部員全員が大津波警報の緊急速報メールやエリアメール受信時に模擬的に、災害対策本部参集をグループライン上でやり取りする初動訓練を行ないます。』⇒結果:訓練時大阪府外の部員もいましたが、14名中11名が受信・やり取りができ、実災害時の行動がイメージできる訓練になりました。

 

個人、その他

個人、その他の取組内容
取組内容 写真

河内長野市立福祉センター「キタバ錦渓苑」(指定管理者:河内長野市社会福祉協議会)

職員7名および社会福祉士実習生3名で訓練に参加し、地震発生時には机の下に避難し、ゆれがおさまっても周りに注意しながら施設利用者の避難誘導のデモンストレーションを行いました。また、建物被災状況の確認および感染対策も含む避難所としての受け入れ体制の確認を行い、災害等緊急時に即応可能な体制の確認を行いました。

河内長野市立福祉センター「キタバ錦渓苑」

自立センターどんまい

地震の合図で机の下に隠れたり、車いす利用の方は防災頭巾を被って揺れに備え、外の広間に集合し点呼・安否確認。その後大津波警報発令で避難場所への誘導開始までを練習しました。

自立センターどんまい

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