大阪みなとにおけるカーボンニュートラルポート(CNP)形成の取り組みを紹介します。
大阪港 _ [PDFファイル/2.39MB] _ [Wordファイル/480KB]
堺泉北港 _ [PDFファイル/1017KB] _ [Wordファイル/1.15MB]
阪南港 _ [PDFファイル/894KB] _ [Wordファイル/754KB]
なお、策定した「カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画」は、令和4年12月に施行された「港湾法の一部を改正する法律」を受け、令和5年度以降に「港湾脱炭素化推進計画」へと移行していく予定です。
大阪”みなと”概要版まとめ _ [PDFファイル/720KB] _ [その他のファイル/446KB]
大阪港 _ [PDFファイル/422KB] _ [その他のファイル/375KB]
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大阪港湾局では、我が国全体の脱炭素社会の実現に貢献していくこととする国土交通省の動きを踏まえ、「大阪みなとカーボンニュートラルポート(CNP)検討会」を設立し、国土交通省発表のマニュアル及び施策の方向性に基づいて、大阪港・堺泉北港・阪南港におけるCNPの形成に向けての検討を行い、CNP形成計画を策定することで、市営港湾と一体となってCNPの形成を推進します。
また、この取組みにより、輸出入の99.6パーセントを取り扱い、二酸化炭素排出量の約6割を占める産業の多くが立地する港湾(国土交通省港湾局作成「カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画」策定マニュアル(初版)より抜粋)において、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を図り、国が掲げる「2050年カーボンニュートラル」の実現に貢献します。
2020年10月、菅元内閣総理大臣の所信表明演説において、「2050年カーボンニュートラル、脱炭素化社会の実現」が宣言されました。
この実現に向けて、我が国の輸出入貨物の99.6%を取扱う国際物流の結節点であり、二酸化炭素排出量の約6割を占める産業拠点である港湾は、水素・燃料アンモニア等の輸入を含め、二酸化炭素排出量削減の取組を進める上で、重要な役割を果たすことが求められています。
大阪港湾局においても、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて「カーボンニュートラルポート(CNP)」を形成し、我が国全体の脱炭素社会の実現に貢献していくこととする国土交通省の動きを踏まえ、同省発表のマニュアルに基づいて「大阪みなと」(大阪港・堺泉北港・阪南港)におけるCNPの形成に向けての検討を行うため、関係団体・企業及び有識者等のご意見をお聴きすることを目的として、「大阪みなとカーボンニュートラルポート(CNP)検討会」を設立しました。
開催要綱 本文 [Wordファイル/33KB] 別表 [Wordファイル/31KB] 本文 [PDFファイル/78KB] 別表 [PDFファイル/54KB]
開催日 | 場所 | 議題 | 資料 | |
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第1回 | 令和4年1月28日 | 大阪府咲洲庁舎 | (1)大阪みなとにおけるCNP形成の取り組みについて | |
第2回 | 令和4年5月12日 | 大阪市役所本庁舎 | (1)第1回、第2回部会での議論経過について【報告】 | |
第3回 | 令和4年9月13日 | 大阪市役所本庁舎 | (1)第3回部会での議論経過について 【報告】 | |
第4回 | 令和5年1月20日 | 大阪市役所本庁舎 | (1)港湾法の改正について (2)第4回部会での議論経過 (3)CNP形成計画(案)について (4)その他 ・今後のスケジュール ・水素・アンモニア拠点整備に関する最近の動向について |
このページの作成所属
大阪港湾局 大阪港湾局 計画調整担当
ここまで本文です。