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農産物輸出拡大の取組(全国2例目の産直港湾「堺泉北港」)
堺泉北港における農産物輸出拡大の取組を紹介します。
農産物輸出拡大の取組について(堺泉北港を核とした阪神港等を通じた農産物の輸出拡大)
概要
国土交通省が農林水産省と連携して進めている、農林水産物・食品の輸出産地による海外への直航サービスを活用した輸出を促進するための港湾、「産直港湾」(特定農産物・食品輸出促進港湾)を支援する取組に対して、大阪港湾局では、堺泉北港を核とした阪神港等を通じた農産物の輸出拡大を図るため、その実施計画となる「農林水産物・食品輸出促進計画」をとりまとめ、国土交通省へ申請しました。
令和4年5月23日、国土交通省に本計画が認定され堺泉北港は全国2例目の産直港湾となりました。
「食料・農業・農村基本計画」(令和2年3月31日閣議決定)等において、農林水産物・食品の輸出額を2030年までに5兆円とする目標が設定されたことを受け、産地が取り組む大ロット・高品質・効率的な輸出を後押しするため、産地と港湾の連携を促進するとともに、港湾やその近傍において、現状では不足している輸出機能の強化を図ります。
計画概要 農林水産物・食品輸出促進計画(促進計画)概要(PDF:344KB) 農林水産物・食品輸出促進計画(促進計画)概要(PPT:1,296KB)
関連ホームページ
エアーシェルターの整備内容は以下のページをご覧ください。
エアーシェルター設置工事の完成のお知らせ(令和5年4月)(外部サイトへリンク)
国土交通省の関連情報は以下のページをご覧ください。