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サービス付き高齢者向け住宅とは
サービス付き高齢者向け住宅とは、高齢者の居住の安定確保に関する法律の改正により創設された介護・医療と連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供するバリアフリー構造の住宅です。
この制度は、高齢者が安心して生活できる住まいづくりを推進するために制定されました。
住宅としての居室の広さや設備、バリアフリーといったハード面の条件を備えるとともに、ケアの専門家による安否確認や生活相談サービスを提供することなどにより、高齢者が安心して暮らすことができる環境が整えられています。
制度の詳細については、サービス付き高齢者向け住宅のご案内(外部サイトへリンク)もご覧ください。
サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム
- サービス付き高齢者向け情報提供システム(外部サイトへリンク)から全国のサービス付き高齢者向け住宅を検索することができます。
自律型・併設施設地域開放型サービス付き高齢者向け住宅とは
大阪府では、サービス付き高齢者向け住宅への入居を検討する高齢者等の多様なニーズに対応するため、一定の基準を満たしたサービス付き高齢者向け住宅を「自律型サービス付き高齢者向け住宅」「併設施設地域開放型サービス付き高齢者向け住宅」として登録し、情報発信することとしています。
- 自律型・併設施設地域開放型サービス付き高齢者向け住宅の登録対象、情報提供方法については下記からご確認ください。
パンフレット(ワード:544KB)(別ウィンドウで開きます) - 最新の自律型・併設施設地域開放型サービス付き高齢者向け住宅は下記登録簿から確認できます。
自律型・併設施設地域開放型サービス付き高齢者向け住宅登録簿(PDF:225KB)
自律型・併設施設地域開放型サービス付き高齢者向け住宅登録簿(エクセル:42KB)