ここから本文です。
「大阪府北部地震 大阪モノレール被災検証委員会」
大阪府北部地震 大阪モノレール被災検証委員会について
- 設立主旨:跨座式モノレールの特性を踏まえた損傷発生メカニズムの解明や耐震対策効果、復旧方法、検査要領、予防対策等の検証
- 事務局:大阪モノレール株式会社、大阪府
- 主な検討内容:主な被災項目の発生原因、地震発生時の車両点検項目の見直し、地震発生時の車両回送方法の検討、延伸事業への反映
委員名簿
所属・役職 | 氏名 |
---|---|
京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻・教授 | 清野 純史(委員長) |
大阪産業大学工学部交通機械工学科・教授 | 大津山 澄明 |
大阪市立大学大学院工学研究科橋梁工学分野・教授 | 山口 隆司 |
京都大学大学院工学研究科社会工学専攻・教授 | 高橋 良和 |
国土交通省鉄道局技術企画課・課長 | 川口 泉 |
国土交通省近畿運輸局鉄道部・調整官 | 浅見 修基 |
一般社団法人日本モノレール協会・専務理事 | 日野 祐滋 |
株式会社日立製作所鉄道ビジネスユニット プロジェクトエンジニアリング本部第一部・部長 |
山田 徹 |
東京モノレール株式会社・取締役兼技術部長 | 中島 信哉 |
多摩都市モノレール株式会社・常務取締役(運輸部長事務取扱) | 井戸 明 |
独立行政法人自動車技術総合機構交通安全環境研究所・交通システム研究部・部長 | 佐藤 安弘 |
委員会での検討状況
- 第1回委員会(平成30年8月8日):検証委員会での検討内容を「耐震力の強化・安全性の向上」、「早期復旧に向けた仕組みづくり」、「効率的な点検方法」の3つの柱に定め、各々、具体的な対策を検討
- 第2回委員会(平成30年12月14日):今後も発生しうる地震に備え、対策方法等が確定した内容から早期に着手する事項について中間報告
- 第3回委員会(平成31年3月13日):対応策や今後の取り組み等について最終とりまとめ
会議の公開・非公開
公開