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自転車の安全適正利用について
自転車の安全適正利用の推進に関する取組経緯
大阪府内における自転車の交通事故は、全体の3割を超えるなど高水準で推移していることを踏まえ、以下のとおり自転車の安全適正利用に関する取組を行っています。
自転車の安全適正利用について
大阪府自転車条例第三条(自転車利用者の責務)には、「自転車利用者は(中略)安全適正利用に努めなければならない」と定められています。
本ページでは、皆さまの自転車の安全適正利用に役立つ教材や知識等を掲載しておりますので、ぜひぜひご活用ください。
リーフレット・ルールブック
自転車の安全利用のためのルールブック
自転車の安全利用のためのルールブック(PDF:4,774KB)
自転車安全利用啓発リーフレット(外国語版)
- 【英語版】自転車安全利用啓発リーフレット(PDF:1,276KB)
- 【韓国語版】自転車安全利用啓発リーフレット(PDF:1,160KB)
- 【中国語版(簡体字)】自転車安全利用啓発リーフレット(PDF:1,108KB)
- 【中国語版(繁体字)】自転車安全利用啓発リーフレット(PDF:1,109KB)
年代別自転車安全利用啓発リーフレット
自転車用ヘルメット着用啓発リーフレット
市町村による啓発活動の紹介
高石市の取組
高石市では、自転車用ヘルメット着用促進事業の一環として府と協働し、市の公用車に自転車用ヘルメット着用PRラッピングマグネットを設置する取組が行われています。
詳細につきましては、高石市のホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
自転車の交通ルールの啓発アニメーション
こちらから「自転車安全利用!」「飲酒運転防止!」クレイ・アニメーションを公開中!ページをご覧になれます。
実線・体験型自転車安全教室(自転車シュミレータ)
大阪府では、自転車の交通安全教育に有効な自転車シュミレータを活用した交通安全事業を実施しています。
詳細の確認やご予約については「自転車シミュレータ(別ウインドウで開きます)」をご確認ください。
自転車の点検、整備
自転車に乗る前には、次の要領で点検をし、悪い箇所があったら整備に出しましょう。
- (1)サドルは固定されているか。また、またがったとき、両足先が地面に着く程度に調節されているか。
- (2)サドルにまたがってハンドルを握ったとき、上体が少し前に傾くように調節されているか。
- (3)ハンドルは、前の車輪と直角に固定されているか。
- (4)ペダルが曲がっているなどのために、足が滑るおそれはないか。
- (5)チェーンは緩み過ぎていないか。
- (6)ブレーキは、前・後輪ともよく効くか。
- (7)警音器は、よく鳴るか。
- (8前照灯は、明るいか。
- (9)方向指示器や変速機のある場合は、よく作動するか。
- (10)尾灯や反射器材はついているか。また、後方や側方からよく見えるか。
- (11)タイヤには十分空気が入っているか。また、すり減っていないか。
- (12)自転車の各部品は、確実に取り付けられているか。
交通の方法に関する教則 第3章第1節2自転車の点検(抜粋)