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未来医療国際拠点の形成
大阪府では、再生医療等をベースとした「未来医療」の産業化及び国内外の患者への「未来医療」の提供による国際貢献をコンセプトとする「未来医療国際拠点(Nakanoshima Qross)」を府の成長産業(ライフサイエンス産業)の拠点と位置づけ、再生医療の産業化の推進に取り組んでいます。
お知らせ
- 令和6年2月8日 再生医療の正しい理解の促進と実用化に向けた最先端の取組み紹介を目的とした動画2種を大阪府公式Youtubeチャンネルに公開しました。
- 令和5年12月20日 「大阪・未来医療フォーラム」(外部サイトへリンク)(令和6年2月9日)を開催します。
- 令和5年10月5日 「未来医療国際拠点」の名称が「Nakanoshima Qross」に決定されました(未来医療推進機構ホームページ)。(外部サイトへリンク)
- 令和5年9月15日 最優秀提案事業者が決定しました。
- 令和5年7月10日 令和5年度再生医療産業化推進事業(再生医療情報発信事業)の公募を開始しました。
- 令和5年3月17日 ホームページをリニューアルしました。
- 令和5年1月20日 最優秀提案事業者を選定しました。
- 令和4年11月16日 再生医療産業化推進事業(再生医療サプライチェーン調査検討事業)の公募を開始しました!
未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」とは
コンセプト
- 再生医療をベースにゲノム医療や人工知能(AI)、IoTの活用等、今後の医療技術の進歩に即応した最先端の「未来医療*」の産業化を推進
- 国内外の患者への「未来医療」の提供により、国際貢献を推進
*未来医療とは・・・医療に対するニーズの移り変わりや科学技術の革新等、医療を取り巻く環境変化に常に即応しながら、その次の時代に実現すべき新たな医療のこと
特徴
未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」は、医療機関と企業、スタートアップ、支援機関等が一つ屋根の下に集積することを特徴としている、他に類を見ない未来医療の産業化拠点です。
企業が主体で運営する「一般財団法人 未来医療推進機構」が拠点全体をオーガナイズすることで、関係者を支援しつつ、未来医療の実用化・産業化およびその提供による国際貢献を推進するというコンセプトを実現します!
運営スキームと役割分担
アクセス
- なにわ筋線「(仮称)中之島駅」(※)隣接予定
- 京阪中之島線「中之島駅」「渡辺橋駅」徒歩約5分
- 地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」徒歩約10分
- JR 大阪環状線「福島駅」東西線「新福島駅」徒歩約10分
- 阪神本線「福島駅」徒歩約10分
(※)なにわ筋線2031年春開業目標
新大阪、うめきた、夢洲等の新しい都心エリア、関西国際空港、京都等の広域エリアに通じる新路線(開業後は関西国際空港まで約40分)
各種計画など
- 未来医療国際拠点基本計画(案)はこちら⇒基本計画(案)(PDF:963KB) 基本計画(案)(ワード:13KB)
これまでの取組み
各種リンク先
問い合わせ先
大阪府 商工労働部 成長産業振興室
ライフサイエンス産業課 未来医療推進グループ
Tel 06-6944-9144