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【オンデマンド研修】令和6年度 第2回依存症予防教育教職員向け研修
【オンデマンド研修】令和6年度 第2回依存症予防教育教職員向け研修「生きづらさを抱える生徒たち~学校でできるかかわり~」 ※終了しました
近年、青少年の身近にある依存の問題については、大麻や市販薬の乱用、インターネットやゲームの使用など、幅広い分野に広がっており、その背景には、さまざまな生活上の困難や生きづらさが隠されていると言われています。
本研修では、依存症の基礎知識に加え、市販薬の乱用やリストカットなどの自傷行為など、生きづらさを抱える生徒へのかかわりについて学んでいただけます。
配信期間
令和7年2月6日(木曜日)午前10時から3月14日(金曜日)午後5時まで
※ 本研修は、12月4日に開催した同研修を録画した動画をオンデマンド配信するものです。
内容
テーマ:「生きづらさを抱える生徒たち~学校でできるかかわり~」
- 体験談「非行、薬物、自傷行為、問題行動の背景にあるもの」
発表者:リカバリハウスいちご 渡邊 洋次郎 氏 - 講義「生きづらさを抱える生徒と依存症」
講師:大阪人間科学大学 心理学部 特任教授 野田 哲朗 氏
対象
・保健所職員
・市町村職員(保健・児童福祉の担当課等)
・子ども家庭センター職員
【上記について、政令市(大阪市・堺市)を除く大阪府内で勤務されている方】
・大阪府内の高等学校、支援学校高等部、高等専修学校、大学等の教職員
受講料
無料
申込方法
この研修は、終了しました。
問合せ先
大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課 担当 : 池田・引地
電話 : 06-6691-2818 FAX : 06-6691-2814
E-mail : kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp