ここから本文です。
令和6年度 依存症相談対応・強化研修(A-3)「トラウマやアディクションの問題を抱える女性への支援」
アディクションの問題を抱える女性の多くは、その背景にトラウマや様々な被害体験との関連性があることも多いと言われています。
今回の研修では、女性のアディクションについてジェンダーの視点から理解を深め、トラウマとアディクションとの関連や対応のポイント等について、事例を交えながら実践的に学ぶことで、今後の支援にお役立ていただけますので、ぜひご参加ください。
日時
令和7年2月10日(月曜日) 午後1時30分から午後4時30分まで
(受付:午後1時から)
場所
マイドームおおさか 8階 第1・2会議室
(大阪市中央区本町橋2-5)
内容
講義と演習「ジェンダーの視点から捉える女性のアディクション」
講師:NPO法人リカバリー理事長/国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所客員研究員
大嶋 栄子 氏
対象
※相談対応の経験が概ね5年以上ある方が対象
保健所職員
市町村職員(障がい福祉・保健・児童福祉・DV相談の担当課等)
子ども家庭センター職員
女性相談センター職員
その他相談支援に携わる関係機関職員
【上記について、政令市(大阪市・堺市)を除く大阪府内で勤務されている方】
大阪府内の精神科医療機関職員
定員
50名
受講料
無料
申込方法
下記の申込みフォームより申込ください。
締切:令和7年2月5日(水曜日) 午後5時まで
※同じ所属から複数名参加される場合も一人ずつお申込みください。
※定員に達した場合は、締め切り前に受付終了とする場合があります。
※キャンセルされる場合は、必ず事前にご連絡ください。
研修前日までに、研修の申込みをされた方にメールで受講決定通知をお送りしますので、ご確認ください。
問合せ先
大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課 引地・池田
電話:06-6691-2818 FAX:06-6691-2814
E-mail: kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp