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大阪府20世紀美術コレクション
大阪府20世紀美術コレクションについて
大阪府では、関西を拠点に戦後日本の美術界で活躍した現代美術作家の作品をはじめ、1990年代に開催した「大阪トリエンナーレ」の受賞作品など、絵画や版画、彫刻、写真等約7,900点の美術作品を所蔵しています。
大阪府立江之子島文化芸術創造センター(通称:enoco/エノコ)では、年数回、これらの作品を展示する展覧会を開催しています。
また、大阪府所蔵美術作品活用活性化事業やenocoにおける貸出事業により、府内各地の公共施設や公共交通機関、民間の施設等、日常的に利用が多い施設での展示に取り組んでいます。
あわせて、大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業により、バーチャル空間での作品鑑賞等が行える「大阪バーチャル美術館」を運営しています。
- 大阪府20世紀美術コレクション展示先については、「大阪バーチャル美術館」の展示MAPをご参照ください
大阪バーチャル美術館(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
enocoでの企画展示の様子
「おしゃべり美術館」(令和元年8月実施)
現代美術の回廊_ココア[COCOA](大阪府庁本館1階)
須田剋太「作品」(油彩)
- enocoでは美術作品の無料貸出を行っています。
(貸出にあたっては諸条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。)
大阪府20世紀美術コレクション貸出事業についてはこちら(外部サイトへリンク)
大阪府20世紀美術コレクション デジタルスタンプラリー
府内各地のコレクションの展示場所をめぐるデジタルスタンプラリーを開催しています。
ぜひ、この機会に、府内各地のコレクションの展示場所を訪れ、アートに触れてみてください。
イベント詳細(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
開催期間:令和7年8月13日(水曜日)から令和7年11月3日(月曜日・祝日)まで
開催場所:イベント詳細をご確認ください
大阪バーチャル美術館(enoco+ エノコプラス)
「大阪バーチャル美術館(enoco+ エノコプラス)」では、大阪府20世紀美術コレクションをバーチャル空間、デジタルアーカイブでご覧いただけます。
「大阪バーチャル美術館」について
「大阪バーチャル美術館(enoco+ エノコプラス) (外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業
大阪府では、2025年大阪・関西万博を契機に、大阪府が所蔵する美術作品「大阪府20世紀美術コレクション」を活用し、国内外に現代美術や大阪の魅力を効果的に発信するとともに、万博への来場促進や大阪への誘客を図る「大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業」に取り組んでいます。
企画提案型公募に関するお知らせ
・「令和7年度 大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業」に係る企画提案公募について(令和7年3月11日)
・「令和7年度 大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業」に係る企画提案事業者募集に関する質問と回答を掲載しました(令和7年3月28日)
・「令和7年度 大阪府20世紀美術コレクション魅力発信事業」に係る企画提案事業者の選定結果を掲載しました(令和7年5月8日)
大阪府所蔵美術作品活用活性化事業
大阪府では、大阪府が所蔵する美術作品「大阪府20世紀美術コレクション」を府内各地に展示し、府民に身近な場所での鑑賞機会を提供するとともに、観光資源としての活用を図ることで大阪府を訪れる観光客の増加につなげることを目的に、「大阪府所蔵美術作品活用活性化事業」を実施します。
企画提案型公募に関するお知らせ
・「令和7年度 大阪府所蔵美術作品活用活性化事業」に係る企画提案公募について(令和7年3月6日)
・「令和7年度 大阪府所蔵美術作品活用活性化事業」に係る企画提案事業者募集に関する質問と回答を掲載しました(令和7年3月25日)
・「令和7年度 大阪府所蔵美術作品活用活性化事業」に係る企画提案事業者の選定結果を掲載しました(令和7年4月28日)
・「大阪府所蔵美術作品『見せる収蔵庫』設置業務」に係る企画提案公募について(令和7年5月15日)
・「大阪府所蔵美術作品『見せる収蔵庫』設置業務」に係る企画提案事業者募集に関する質問と回答を掲載しました(令和7年6月4日)
・「大阪府所蔵美術作品『見せる収蔵庫』設置業務」に係る企画提案事業者の選定結果を掲載しました。(令和7年6月30日)