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大阪バーチャル美術館
「大阪バーチャル美術館」について
大阪府では、関西を拠点に戦後日本の美術界で活躍した現代美術作家の作品をはじめ、1990年代に開催した国際現代造形コンクール「大阪トリエンナーレ」の受賞作品など、絵画や版画、彫刻、写真等約7,900点の美術作品「大阪府20世紀美術コレクション」(以下、「コレクション」という。)を所蔵しています。
この「大阪バーチャル美術館」では、バーチャル空間において、実際に美術館で鑑賞しているような臨場感でコレクションをご覧いただくことができます。
ぜひ、「バーチャル美術館」で、魅力溢れるコレクションの鑑賞をお楽しみください。
大阪バーチャル美術館ウェブサイトenoco+(エノコプラス)(外部サイトへリンク)
「大阪バーチャル美術館」の主な内容
バーチャルギャラリー
コレクションのうち約200点をバーチャル空間に展示しています。お手持ちのパソコンやスマートフォンで、お好きな作品を自由に鑑賞することができます。いつでもどこでも、美術館の中で鑑賞しているような体験をお楽しみください。
- 展示室1「大阪トリエンナーレの入賞・出品作家たち」
- 展示室2「関西の現代作家コレクション1」
- 展示室3「関西の現代作家コレクション2」+「現代版画コレクション」
- 展示室4「彫刻と写真、陶磁器と書のコレクション」
- 展示室5「戦後の再生と創造」
- 展示室6「新たな表現者たち」
- 展示室7「表現の発展」
- 展示室8「鮮やかな世界」
デジタルアーカイブ
コレクションのサムネイル画像を作品名や作家名で検索することができます。