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大阪府に寄せられたご意見(2023年1月分)
大阪府に寄せられたご意見(2023年1月分……合計1,081件)
意見(1,081件)の内訳:府政に関する意見 753件
所管外 269件
その他 59件
受付期間:2023年1月1日から2023年1月31日まで
寄せられたご意見の概要
テーマ |
件数 |
---|---|
1.教育施策に関するもの |
174件 |
2.感染症対策に関するもの |
100件 |
3.港湾に関するもの |
30件 |
4.経営支援に関するもの |
20件 |
5.子育て支援に関するもの |
17件 |
※上記テーマを含め74テーマについてご意見を頂きました。
府政に関するご意見の概要
【教育施策に関するもの】
- 旧府立高校跡地に支援学校をつくることを求める。(署名140件)
- 新型コロナウイルス感染症の感染症法における分類が5類へ移行されることに伴い、知事は学校でのマスク着用もやめるべきだと発言していたが、5類に移行したからといって急にウイルスが変化するわけではない。マスクをやめれば、新型コロナウイルス感染症やその他の感染症が増えるのは明らかなので、空気清浄機の設置など、まずは子どもたちがマスクを外しても安全な環境づくりに取り組むべきだ。
- 国は、新年度に新型コロナウイルス感染症の分類を変更して、屋内でのマスク着用も見直すとしている。府内の学校や教育現場では、マスクを自ら外せない子どもたちが増えている印象を受けるので、国の指示を待つのではなく、府だけでも今すぐにマスク着用の廃止に向けて動いてほしい。
【感染症対策に関するもの】
- 府では新型コロナウイルス感染症で多くの方が亡くなっており、致死力が高いことは証明されているので、国が基準を緩和しても、府は独自の基準を設けて府民を守るべきだ。
【港湾に関するもの】
- 淀川河口の迷いクジラを沖合に沈めることについて、府として専門家による解剖などあらゆる手段で死因の調査をしてほしかった。特に温暖化の影響等を調査すべきだ。他国ではクジラが漂着した際に徹底的に解剖、調査し、温暖化の影響などを調べており、そのような専門家が多い国に、府への人材派遣を要請することが、こうした未開拓の分野を開拓する機会になるのではないか。
【子育て施策に関するもの】
子育ても仕事もしているが、毎月の保育料の負担が大きく、保育料のために働いているような状況だ。東京都で0から2歳の第二子の保育料が、所得制限なく完全無償化されると聞いたが、ぜひ大阪府でも保育料の無償化を実施してほしい。
1月に寄せられたご意見を、テーマ別、カテゴリー別に分類し、公表の考え方に基づいて公表しております。
※「大阪府に寄せられたご意見」に記載している件数は、申出者が掲載を希望されない等の理由により、公表しているご意見の件数と合致しない場合があります。
1月分全件はこちらからご覧ください。
【多く寄せられたテーマ別】
【カテゴリー別】
寄せられたご意見の取り扱い
大阪府に寄せられたご意見は、今後の府政運営の参考にさせていただきます。このうち、制度や府の考え方の説明が必要と判断したものなどは、適宜ご本人に連絡を取るなどして回答いたしました。回答内容については、「府政へのご意見」ホームページに掲載しています。
また、府以外の官公庁に関するご意見については、国、市町村にそれぞれ内容をお伝えしました。