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大阪府に寄せられたご意見(2022年6月分)
大阪府に寄せられたご意見(2022年6月分……合計 907件)
意見(907件)の内訳:府政に関する意見 662件
所管外 183件
その他 62件
受付期間:2022年6月1日から2022年6月30日まで
寄せられたご意見の概要
テーマ |
件数 |
---|---|
1.感染症対策に関するもの |
120件 |
2.経営支援に関するもの |
111件 |
3.子育て支援に関するもの |
51件 |
4.教育施策に関するもの |
29件 |
5.福祉施策に関するもの |
18件 |
6.港湾に関するもの |
18件 |
※上記テーマを含め68テーマについてご意見を頂きました。
府政に関する主なご意見の概要(主なもの)
【感染症対策に関するもの】
- 飲食店でパーテーションを客が勝手に隅に押しやっていた。パーテーションの設置要請はいつ解除するのか決まっていないようだが、飲食店への要請内容がおざなりになっているように思う。感染対策に有効性があるとは思えないため、これまでの対策や要請内容を検証し、今後の対策を示してほしい。
- マスクを着用していない人を多く見かけるようになった一方で、マスクを外すことに不安を感じ反対している人も少なくない。気温が高くなり熱中症が心配される中、屋外ではマスクを外すように徹底させるべきだ。
- 大阪府は高齢者施設に対して、「感染防止対策が行われていれば面会を行ってもよい」という旨の通達を出しているが、その通達では、面会を「各施設の判断」としているため、面会ができない施設もある。大阪府は、飲食店に要請・営業時の基準を示しているように、高齢者施設に対しても、面会を許可するための徹底した基準を提示してほしい。
【経営支援に関するもの】
- 大阪府からの休業要請に協力していないにもかかわらず、営業時間短縮協力金を不正受給し、返金にも応じない事業者がいることを、インターネットの記事で知った。大阪府は、このような不正を行う事業者を厳しく取り締まり、店名を公表するべきだ。
【子育て支援に関するもの】
- 18歳以下の子どもに、1人あたり1万円分のプリペイドカードを支給することは賛成である。しかし、高齢者や生活困窮者にも目を向けて生活支援を広げていくべきだ。今後、さらに物価が高騰することを想定し、府として生活困窮者支援対策を講じてほしい。
【教育施策に関するもの】
- 政府は、子どもたちについて「外ではマスク着用を求めない」という曖昧な表現しかしていない。このため、学校現場に対して「体育や登下校時に苦しければ外していい」と言われても、子どもたちは自主的にはマスクを外せない。熱中症になる前に、体育、部活、登下校時に着用不要とはっきり打ち出してほしい。
6月に寄せられたご意見を、テーマ別、カテゴリー別に分類し、公表の考え方に基づいて公表しております。
6月分全件はこちらからご覧ください。
【多く寄せられたテーマ別】
【カテゴリー別】
寄せられたご意見の取り扱い
大阪府に寄せられたご意見は、今後の府政運営の参考にさせていただきます。このうち、制度や府の考え方の説明が必要と判断したものなどは、適宜ご本人に連絡を取るなどして回答いたしました。回答内容については、「府政へのご意見」ホームページに掲載しています。
また、府以外の官公庁に関するご意見については、国、市町村にそれぞれ内容をお伝えしました。