病児保育とは、病気で子どもが保育所等に通うことができない時に、病児保育施設等で子どもをお預かりする制度です。
お預かりできる子どもの年齢は、施設等によって異なりますが、乳幼児から小学校に就学している児童を主に対象としています。
発熱、下痢、感染症、骨折など
※お預かりできる病気の種類は、施設によって異なります
・ 府内の病児保育施設一覧 ( Excel [Excelファイル/40KB]、PDF [PDFファイル/141KB] )
・ 市町村担当課及び市町村ホームページ( Excel [Excelファイル/23KB]、PDF [PDFファイル/70KB] )
・ 病児保育のリーフレット( PDF [PDFファイル/136KB] )
病児保育には、以下のような類型があります
類型 | 実施場所 | 対象 |
---|---|---|
病児対応型 | 病児保育施設 | 病気の子どもを病児保育施設でお預かりします |
病後児対応型 | 病児保育施設 | 病気の回復期の子どもを病児保育施設でお預かりします |
訪問型 | ご自宅 | ご自宅に事業者が訪問し、病気の子どもや、病気の回復期の子どもをお預かりします |
※下記は一例です。施設によって利用方法が異なりますので、詳しくは、ページ上部に記載の市町村担当課や施設にお問い合わせください。
・ 近隣の病児保育施設を探す
・ 対象児童の条件を確認(例:対象年齢や居住地など)
・ 事前の利用登録を行う(例:利用登録書の提出など)
※病児保育施設の利用にあたっては、事前に利用登録を済ませておくことが必要です
・ 受け入れ可能な病気かどうか病児保育施設に確認する
・ 施設の空き状況を確認し予約する
※病児保育施設によって、予約期限(前日予約、当日予約)が異なります
病児保育施設が指定する持ち物や書類を準備する
・持ち物の例 : 薬、昼食、バスタオル、紙おむつ、着替え等
・必要書類の例 : 利用申込書、医師の連絡票等
・子どもを病児保育施設に預ける前に、医療機関又は、病児保育施設の連携医院等を受診
・病児保育施設が指定する医師の連絡票をもらう
※病児保育施設によって異なりますので、利用を希望する施設や市町村担当課にご確認ください
※上記は一例です。施設によって利用方法が異なりますので、詳しくは、ページ上部に記載の市町村担当課や施設にお問い合わせください。
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このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局子育て支援課 認定こども園・保育グループ
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