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更新日:2020年3月9日

ページID:35272

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大阪府ひきこもり地域支援センター

大阪府のひきこもりに関する第一次相談窓口として、ご本人やご家族から電話での相談をお受けするとともに、市町村や民間団体でひきこもり支援に携わる支援者への後方支援を行っています。

大阪府ひきこもり地域支援センターの支援メニュー

大阪府ひきこもり地域支援センターの支援メニューとして、3つ挙げています。1.ひきこもり状態のご本人やご家族が、困っていることを相談したいや相談できるところを教えて欲しいときにはひきこもり専門電話相談をご利用ください。2.ひきこもり支援に携わる支援者が、関わっている事例について相談したいや、研修の講師を依頼したいときは、支援者への後方支援をご利用ください。3.ひきこもりについて知りたいや、大阪府のひきこもり支援機関が知りたい方は情報提供をご利用ください。 以下のバナーからジャンプします

 ひきこもり専門電話相談

 支援者への後方支援

 情報提供
大阪府ひきこもり地域支援センターの支援メニュー(PDF:267KB)

ひきこもり専門電話相談

ひきこもりひとりで悩んでいませんか?電話番号06-6697ー2890月曜日から金曜日午前10時から午後4時まで(土日祝日・年末年始を除く)

このようなことで悩んでいませんか?
ご本人

  • 外に出ることが不安
  • 何もやる気が起こらない
  • ひきこもり状態から抜け出したい

ご家族

  • 子どもがひきこもりかもしれない
  • 家族のひきこもりをどこに相談していいかわからない
  • このままだと将来が心配

06-6697-2890(直通)
月曜日から金曜日 午前10時から午後4時まで(祝日・年末年始は除く)

大阪府ひきこもり地域支援センターでは、ひきこもりのご本人やご家族からの相談を電話でお受けしています。
ひとりで悩まずに、お電話ください(大阪市・堺市にお住まいの方は、各センターにお問い合わせください
※来所相談・訪問支援は行っておりません。

*メールによる相談はお受けしておりません。
*電話でのご相談が困難な場合は、ファクシミリ(06-6691-2814)にてお問い合わせください。コミュニケーション方法を考慮したうえで、後日、関係機関を紹介させていただきます。なお、土曜日・日曜日・祝日、年末年始にお問い合わせいただいた場合は、次の開庁日の対応となります。
ひきこもり専門電話相談に関する上記の内容を記載したチラシを掲載しています。

電話番号:

ひきこもり専門電話相談チラシ(PDF:634KB)

こころの健康に関する相談窓口

こころの健康に関する相談

  • こころの電話相談
    電話番号:06-6697-8814
    受付時間:月曜から金曜日(年末年始・祝日を除く)午前9時30分から午後5時00分
    こころの病やこころの健康に不安をお持ちの方、適切な医療機関や福祉サービスなどについて知りたい方のための電話相談です。
  • 大阪府内の保健所一覧
    お住まいの地域にある保健所では、こころの健康に関する相談をお受けしています。

お住まいの地域にある相談窓口

大阪市にお住まいの方は

大阪市こころの健康センター(外部サイトへリンク)

電話番号:06-6923-0090
受付時間:月曜日から金曜日(年末年始・祝日を除く)午前10時から午後5時

堺市にお住まいの方は

大阪府内の各市町村に
お住まいの方は

他府県にお住まいの方は

全国の精神保健福祉センター(外部サイトへリンク)

ひきこもり支援者向けの後方支援

ひきこもりに携わる支援者向けのチラシを掲載しています。

大阪府ひきこもり地域支援センターでは、市町村や民間団体でひきこもり支援に携わる支援者への後方支援を行っています。お気軽にご連絡ください。

電話番号:06-6697-2890(直通)

  • ひきこもり個別支援へのコンサルテーション
    ひきこもり本人・家族への支援の方法等について、支援機関に出向いて行って、アドバイスなどを行います。
  • ひきこもり支援に関する研修等への講師派遣
    支援者向けの研修会や事例検討会等でひきこもり支援に関する講義や助言等を行います。

ひきこもり支援に携わる支援者の皆さまへ(PDF:648KB)

ひきこもりに関する情報提供

大阪府ひきこもり地域支援センターの支援センタ-では、大阪府内のひきこもり支援機関の情報提供を行っています。
ひきこもり支援では、相談支援や家族会、居場所、当事者会など様々な取り組みがなされています。ご興味がありましたら、お気軽にご連絡下さい。

電話番号:06-6697-2890(直通)
月曜日から金曜日 午前10時から午後4時まで(祝日・年末年始は除く)

ひきこもりの理解のために

小冊子「ご家族のためのひきこもりの理解のために」表紙ひきこもりの問題に悩み、困っているご家族のために小冊子を作成しました。
ひきこもりは、「甘え」や「怠け」によってなるものでも、育て方が悪いからなるものでもありません。本人にとって「安心・安全」と思える環境があり、理解してくれる人がいれば、回復していくことができます。
まずは、ご家族だけで抱え込まずに相談し、ひきこもりについて理解することから始めてみましょう。

[目次]

  1. 「ひきこもり」とは
  2. ひきこもりからの回復の経過
  3. ひきこもりからの回復の段階
  4. 家族にできること -まず、声をかける-
  5. 家族にできること -本人と関わるときのコツ-
  6. ひきこもりからの回復の道筋とポイント

ご家族のためのひきこもりの理解のために(PDF:6,116KB)

その他の情報

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