地域支援活動の紹介ページ

更新日:2022年11月4日

取り組み事例

 私の水辺大発表会

 「私の水辺」大発表会では、川、池、水路、海辺など身近な「水辺」で調べたことや、清掃などの水辺の活動の取組みについて、発表や展示を行っています。このイベントを通して水辺に関わる方々に交流を深めていただき、水辺活動が広がっていくことを目指しています。

 

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水辺

みんなで育てる花いっぱいプロジェクト

 花いっぱいプロジェクトでは子どもたちが育てた花の苗を通して、人々の結びつきや地域の結束力を固めることで地域力の再生を図るとともに、都市緑化を推進することで緑豊かなうるおいあるまちづくりが始まることを目指しています。

 

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花プロ

 地域の魅力・顔づくりプロジェクト

 「地域の魅力・顔づくりプロジェクト」(通称「顔プロ」)は、地域の多くの府民が利用し、地域の顔となっている”えき”周辺から、地域の魅力づくりや町の活性化を進め、大阪全体の再生へ広げていくことを目的に事業を行っています。
 


◎ 服部緑地・天竺川周辺の活動

 服部緑地のすぐそばを流れる天竺川沿いは、緑が多く残り、市街地化が進む豊中市にとって貴重な空間です。この服部緑地と天竺川周辺を、水と緑が一体となった、地域の「魅力」・「顔」にしていくことを目指して活動しています。
 

 はらっぱ部会

服部緑地の一部である西願寺橋南西の閉鎖区域、通称「天竺のはらっぱ」の定期開放を行い、地域住民を含めた府民の方々の交流の場として利用して頂いています。

 
・「天竺のはらっぱ」の開放
 「子供を安心して遊ばせる公園まで遠いので、ここを開放してほしい。」との要望により定期的に開放をしています。開放に当たっては近隣の子育て世代のみなさんが交代で見守りをして頂いています。
天竺はらっぱ



  ◎ 箕面駅周辺の活動

 地元の観光協会、商工会議所、商店会、阪急電鉄、箕面市、大阪府などが協議会を組織し、紅葉シーズンの交通渋滞の解消、観光客の街中への誘導による賑わいづくりに取り組んでいます。

 主な活動
 春、夏、秋の年3回、阪急電鉄の駅構内にて「みのお観光PR-Day」を開催し、箕面川床や紅葉などの魅力的な情報を発信・PRすることにより、箕面市の認知向上と観光客数の増加に努めています。また紅葉シーズンに予想される箕面市内道路の混雑緩和のため、公共交通機関の利用呼びかけも行っています。

 まちづくり支援

 インフラ管理者として、管内市町、大学及び地域で活動する団体などによる、多様な主体が連携した魅力的なまちづくりに関する取り組みを支援しています。


 ◎ のせでんアートライン

 のせでんアートラインでは、一市三町(豊能町、能勢町、猪名川町、川西市)を舞台とし、地域とアーティストが一体となって、2年に1度芸術祭を開催しています。2013年の能勢電鉄開業100周年事業として始まったこのイベントは、2021年で5回目の開催となります。 

 (2021年 開催概要)
のせでんアートライン2021 ―「光」と「音」と「食」の芸術祭―
会場:大阪府豊能町、能勢町、兵庫県猪名川町、川西市
会期:令和3年10月30日(土曜日)から11月23日(火曜日・祝日)
主催:のせでんアートライン妙見の森実行委員会
内容:芸術作品の展示(招待枠・一般公募枠)、音楽祭や食のイベントなど
詳細はのせでんアートライン2021(外部サイト)に掲載されています。

のせでんアートラインロゴ

 

このページの作成所属
都市整備部 池田土木事務所 地域支援・防災グループ

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