2−(2) 府からの監督・立入検査

更新日:2023年4月26日

監督の基本的考え方

 大阪府では「監督の基本的考え方」を定めており、監督にあたっては、公益法人制度の趣旨を踏まえ、法令で明確に定められた要件に基づいた監督を行うことや、法人自治を大前提とし、公益法人制度に適切に対応できるよう支援する視点を持つこと等を定めています。
 詳しい内容は、次のページをご覧ください。
 →「監督の基本的考え方」及び「立入検査の考え方」について

立入検査の考え方

 大阪府では「立入検査の考え方」を定めており、公益法人の立入検査については、法令で明確に定められた公益法人として遵守すべき事項に関する公益法人の事業の運営実態を確認するという観点で実施しています。
 公益認定後第1回目の立入検査はできるだけ早期(公益認定後概ね3年以内を目途とする。)に実施、第2回目以降の立入検査については、直近の立入検査実施後概ね4年以内を目途に実施することとしています。
 詳しい内容は、次のページをご覧ください。
 →「監督の基本的考え方」及び「立入検査の考え方」について

立入検査における主な指摘事項

 大阪府がこれまで実施してきた公益法人への立入検査において指摘した事項について、主なものをまとめましたので、今後の法人運営の参考にご確認ください。
 →立入検査における主な指摘事項R50426 [Wordファイル/44KB]

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総務部 法務課 公益法人グループ

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