大阪府に寄せられたご意見（２０２２年１２月分）

大阪府に寄せられたご意見（２０２２年１２月分……合計８００件）

意見（８００件）の内訳 　： 　府政に関する意見　　５５６件
　　　　　　　　　　　　　　　  　　所管外　　 　　　　　　１８９件
　　　　　　　　　　  　　　　　    その他　　　   　　　　　５５件

受付期間　　：　　２０２２年１２月１日から２０２２年１２月３１日まで

全体版　　Wordファイル [Wordファイル／147KB]　　PDFファイル [PDFファイル／145KB]

寄せられたご意見の概要

府政に関するご意見の内訳（上位テーマ）

※上記テーマを含め６９テーマについてご意見を頂きました。

府政に関するご意見の概要

【感染症対策に関するもの】
・12月に入り、また新型コロナウイルスの感染者数が急増し、死者数も増え続けている。これほど感染者が急増していても、知事は「行動制限はかけない」と言っている。年末年始に人の移動が増えれば、感染状況は更に悪化することが予想されるが、何の対策も取らないというのはいかがなものか。これ以上死者を増やさないためにも、府民の行動を制限すべきだ。

【子育て支援に関するもの】
・18歳以下の子どもにお米を配る件について、対象となるすべての世帯に平等に配付することができるのか。また、配付方法等を詳しく府民に説明するとともに、業者が中抜きなどしないよう、適正に管理し、税金の無駄遣いとならないようにしてほしい。

【教育施策に関するもの】
・府立高校の受験の際、調査書の評価項目の一つに「特別活動の記録」がある。これは、当日の試験が同じ点数の場合、部活動をしていた生徒が有利になる仕組みだ。他府県では調査書の評価方法について、３年間の評定のみとする動きがある。府の評価方法では不透明な部分があるため、検討してもらいたい。

【物価高騰に関するもの】
・ゴールドステッカー飲食店応援事業を利用するため、府のホームページにプレミアム食事券が使用可能と掲載されている店に行った。店頭には加盟店であるというステッカーも貼っていたが、使用出来なかった。府はプレミア食事券が使える店舗を正確に掲載すべきだ。

【府営住宅に関するもの】
・単身者が府営住宅に応募する際、なぜ年齢制限があるのか。他府県では年齢制限を条件付きで撤廃した事例もある。新型コロナウイルスの影響で退職を余儀なくされた者も多く、物価高騰の最中でもあり、住宅の家賃が重くのしかかる。税金のかかることではないため、検討いただきたい。

公職者（府議会議員）を介して寄せられた「公共工事の入札制度等に関するご意見」については、こちらからご覧ください。

１２月に寄せられたご意見を、テーマ別、カテゴリー別に分類し、公表の考え方に基づいて公表しております。
※「大阪府に寄せられたご意見」に記載している件数は、申出者が掲載を希望されない等の理由により、公表しているご意見の件数と合致しない場合があります。
１２月分全件はこちらからご覧ください。

【多く寄せられたテーマ別】

◆１．感染症対策に関するもの
◆２．経営支援に関するもの
◆３．子育て支援に関するもの
◆４．教育施策に関するもの
◆５．物価高騰に関するもの
◆６．府営住宅に関するもの

【カテゴリー別】

寄せられたご意見の取り扱い

大阪府に寄せられたご意見は、今後の府政運営の参考にさせていただきます。このうち、制度や府の考え方の説明が必要と判断したものなどは、適宜ご本人に連絡を取るなどして回答いたしました。回答内容については、　「府政へのご意見」ホームページに掲載しています。
また、府以外の官公庁に関するご意見については、国、市町村にそれぞれ内容をお伝えしました。