大阪府に寄せられたご意見（２０２２年９月分）

大阪府に寄せられたご意見（２０２２年９月分……合計１，１８８件）

意見（１，１８８件）の内訳 　： 　府政に関する意見　　８９０件
　　　　　　　　　　　　　　　　　　  所管外　　 　　　　　　２２９件
　　　　　　　　　　  　　　　　 　　 その他　　　   　　　　　６９件

受付期間　　：　　２０２２年９月１日から２０２２年９月３０日まで

全体版　　　Wordファイル [Wordファイル／132KB]　PDFファイル [PDFファイル／112KB]

寄せられたご意見の概要

府政に関するご意見の内訳（上位テーマ）

※上記テーマを含め７０テーマについてご意見を頂きました。

府政に関する主なご意見の概要（主なもの）

【感染症対策に関するもの】
・新型コロナと物価高騰から府民の命と暮らしを守ることを要請する。（署名193件）

・家族が搬送先の病院で新型コロナウイルス感染症に感染した。現在は陰性になり、症状も安定している、と入院先の看護師から聞いているが、1か月以上面会ができておらず、容体が大変心配だ。府は医療機関の入院患者の面会について緩和してほしい。

・知事は、新型コロナウイルス感染症対策として、小学校を経由して新型コロナウイルスワクチンの接種勧奨チラシを小学生に配布すると発言していたが、接種すればするほど感染率が上がる恐れもあると聞く。できて間もない安全性の確立も怪しいワクチンを幼い子ども達に接種させることで、健康被害も起こりかねないため、知事は、ワクチン接種勧奨チラシの配布をやめるべきだ。

・感染者数の把握が簡素化されたが、府は感染者の頼りである保健所をしっかり機能させ、多くの人が利用できるように電話の回線を増やすなど、できる限りの対策を講じるべきだ。感染が続く中で経済を回すためには、感染者へのフォローアップをしっかりと行ってほしい。

【府政運営に関するもの】
・知事は、国葬に出席する予定だと聞いているが、税金の無駄遣いはやめてほしい。また、府の施設では半旗の掲揚も行われるようだが、それも不適切だ。中立的に対応すべきだ。

【子育て支援に関するもの】
・「通園バスを所有する学校園では、子どもたちに非常時の際のクラクションの鳴らし方(又は閉じ込められた際の対処方法)を教えること」という通知を、府から出してもらえないか。子どもたちが自力でクラクションを鳴らすことができれば、バス車内に置き去りになる事故を未然に防げる可能性があるし、事件に巻き込まれた時への対策にもなるかもしれない。府での一斉指導に端を発し、全国で同じ取組みがなされ、このような事故が二度と起きないことを願っている。

９月に寄せられたご意見を、テーマ別、カテゴリー別に分類し、公表の考え方に基づいて公表しております。
９月分全件はこちらからご覧ください。

【多く寄せられたテーマ別】

◆１．感染症対策に関するもの
◆２．経営支援に関するもの
◆３．府政運営に関するもの
◆４．子育て支援に関するもの
◆５．医療機関に関するもの

【カテゴリー別】

寄せられたご意見の取り扱い

大阪府に寄せられたご意見は、今後の府政運営の参考にさせていただきます。このうち、制度や府の考え方の説明が必要と判断したものなどは、適宜ご本人に連絡を取るなどして回答いたしました。回答内容については、　「府政へのご意見」ホームページに掲載しています。
また、府以外の官公庁に関するご意見については、国、市町村にそれぞれ内容をお伝えしました。