日本語学習教材・啓発資料

更新日:2021年5月20日

はじめに

これまでに大阪府教育委員会が作成した日本語学習教材や啓発資料を紹介します。

ダウンロードや印刷するなどして、活用してください。(申し訳ありませんが、印刷した冊子そのものの配布は行っておりません)

日本語学習教材など

話して 書いて 伝え合う 私のこと・あなたのこと

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 入門期の学習を終えた学習者向けの読み書き教材を作成しました。本教材は、聞く、話す、読む、書くといった活動を通じて、「自分」・「生活」・「文化」・「地域」についてわかりやすく伝えることをめざしています。学習者と支援者がともに理解し合い、関係を深めながら学習できるよう、対話の活動を中心としています。(令和3年3月作成) 

きいて まねして はなして ― 「わたしたちが語る」20のエピソード ―

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 入門・初級学習者向けの適切な教材が不足しているという各地域における識字・日本語教室の学習支援者からのニーズを鑑み、作成しました。入門・初級学習者が「自分のことを語れるようにすること」により対話による相互理解を進めることで「生きる力としての日本語」を獲得し、社会とつながり、生き生きと幸せに暮らせることを主眼に据え、作成しました。(令和2年3月作成)

もっとしゃべろ!!−自分でつくる学習ノート−

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 本冊子のキーワードは「動詞と名詞のつながり」です。動詞を中心に、よく一緒に使われる名詞をたくさん取り上げています。 また、余白を多めに取り、日本語を学ぶ人と教える人が一緒になって新たな語彙を探したり、発見したりしたことを余白に書きたせるようにしました。(平成22年3月作成)

もっとしゃべろ!!−自分でつくる学習者ノート2−

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本冊子のキーワードは「形容詞」と「副詞」です。平成22年3月に作成した「もっとしゃべろ!!」の続編と
いう形で、形容詞と副詞を中心に学習できるように工夫しています。また、余白を多めに取り、日本語を学ぶ
人と教える人が一緒になって学習したことを余白に書きたせるようにしました。(平成25年3月作成)

あいう絵おしゃべり

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 地域の識字・日本語学習教室などで、ほとんど日本語を話せない人が、その人との共通言語を持たない日本語を話せる人と、日本語を学ぶときに使う教材として作成しました。(平成23年3月作成)

カキクケ コラム

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地域の識字・日本語学習教室などで、日本語の簡単な日常会話ができる人が、日本語学習支援者と、日本で生活・就労する上で必要なことがらを題材にして、日本語学習だけではなく、生活に必要な情報を知り、日本のマナーや習慣を学ぶときに使う教材として作成しました。(平成24年3月作成)

日本語習得の支援2012―既成教材からテキストを選ぶときのために―

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 本冊子は、たくさん発行されている教材の中から、学習者のレベルなどに応じた教材を選びだすことが
むずかしいという声にお応えして、地域の識字・日本語教室で使用する教材を選ぶときの参考になるように作成しました。(平成25年3月作成)

啓発資料

今まで「日本語学習」や「識字」のことを知らなかった方に、少しでも興味を持ってもらえるように作成した啓発資料です。

「国際識字の10年」と「国連識字の10年」の違いや、大阪府内で行われた識字・日本語学習のイベント、よみかきこうりゅうかいの紹介などを載せています。

ことばのおくりもの

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このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 社会教育グループ

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