対象となる治療 | 助成上限額/1回 |
---|---|
A 胚(受精卵)凍結に係る治療 | 35万円 |
B 未受精卵子凍結に係る治療 | 20万円 |
C 卵巣組織凍結に係る治療 | 40万円 |
D 精子凍結に係る治療 | 2万5千円 |
E 精巣内精子採取術による精子凍結に係る治療 | 35万円 |
・対象治療に係る治療費及び初回の凍結保存に要した医療保険適用外費用
指定医療機関は随時更新予定です。※こちら(がん患者妊よう性温存治療費助成事業(がん疾患))でご確認下さい。
厚生労働省の「小児・Aya世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業実施要綱」が改正され、妊孕性温存療法により凍結した検体を用いた生殖補助医療等(以下「温存後生殖補助医療」という。)に要する費用についても、助成対象となっております。
以下の要件を全て満たす方
【表2 温存後生殖補助医療】
対象となる治療 | 助成上限額/1回 |
---|---|
表1 Aの治療で凍結した胚を(受精卵)を用いた生殖補助医療 | 10万円 |
表1 Bの治療で凍結した未授精卵子を用いた生殖補助医療 | 25万円 (*備考1) |
表1 Cの治療で凍結した卵巣組織再移植後の生殖補助医療 | 30万円 (*備考1から4) |
表1 D又はEの治療で凍結した精子を用いた生殖補助医療 | 30万円 (*備考1から4) |
対象治療に係る医療保険適用外費用
指定状況は、こちら(がん患者妊よう性温存治療費助成事業(がん疾患))でご確認ください。
ご提出前にチェックリストにより必要書類をご確認ください。 提出前チェックリスト(温存後生殖補助医療) [Excelファイル/14KB] ※チェックリストの提出は必要ありません。
【ご自身で記載、用意頂くもの】
【温存後生殖補助医療機関へ依頼のうえご準備頂くもの】
【原疾患治療実施医療機関へ依頼のうえご準備頂くもの】
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室地域保健課 疾病対策・援護グループ
ここまで本文です。