ここから本文です。
岸和田市の学校支援地域本部
岸和田市
- 野村中学校区学校支援地域本部
- 土生中学校区学校支援地域本部
- 桜台中学校区学校支援地域本部
- 岸城中学校区学校支援地域本部
- 北中学校区学校支援地域本部
- 山直中学校区学校支援地域本部
- 葛城中学校区学校支援地域本部
野村中学校区学校支援地域本部
平成22年度
特色ある取組み
地域ボランティアの方の応援・協力に支えられて
学習面では、放課後や長期休業中に希望者を対象に「英会話」や「受験英語」の講座をもちました。また、書写の授業ではゲストティーチャーとして「行書」の指導をしていただきました。さらにボランティア室や放送による読み聞かせ、障がい者理解の朗読、定期テスト前の学習会など、学習支援ボランティアが盛んに行われています。
ふれあいボランティアとしては、朝のあいさつ運動や教育相談活動などで子どもたちとの交流が行われています。
また、花と緑のボランティア活動では、正面玄関や校長室前、正面とその周辺が季節の花や飾り付けできれいになり、見る目を楽しませてくれています。
このほか、すこやかネットとも連携し、地域の人達や、PTA、学校と子どもたちが連携し、地域清掃も行っています。
今後も、学校、家庭、地域が連携して活動することでそれぞれの教育力を高めていきたいと思います。
平成21年度
特色ある取組み
初めての行書(習字)
地域で書道教室をされている方をゲストティーチャーに迎え、習字の指導にきていただきました。楷書の文字以外書いたことがない子どもたちが多く、初めての行書に戸惑いもあったようです。そこで書道の先生に文字を美しく見せるこつ等も教えていただき、上手に書くことができました。
いっしょにね(朗読)
「いっしょにね」は障がいのあるお子様をもつお母さんたちのサークルで、いろいろな場で「障がいのある子の理解」をめざして紙芝居や朗読の活動をされています。今回は、いじめにより不登校になってしまった翼くんが、支援学級の子どもたちや家族との関わりのなかで癒され、自分をとりもどしていくお話を朗読していただきました。
野村中学校でも様々な理由で学校に登校しにくい子どもたちもいます。今回の話を聞くことによって子どもたちがどんなハンディキャップのある人にも大きな心で接することができるようになればと思います。
平成20年度
特色ある取組み
ふれあいボランティア活動1
校門前で挨拶活動
ふれあいボランティア活動2
ボランティア室で休憩時間に中学生と心の交流
学習支援ボランティア
定期テスト前1週間の放課後に地域学生ボランティアによる学習支援活動
花と緑のボランティア活動
卒業式入学式前や季節ごとに花を植え替え,日よけ用の蔓性植物の植栽管理(予定)
土生中学校区学校支援地域本部
平成22年度
特色ある取組み
赤ちゃんがやってきた
子育てサロン「ベビー アイアイ」と生徒が交流しました。最初はおそるおそる赤ちゃんを抱っこしていましたが、慣れるに従い上手に抱っこしました。赤ちゃんもすやすや眠りにつきました。交流を通して生徒は自分たちの幼いころの親の苦労も感じとってくれたようです。
地域の人たちと一緒に学習
地域で活動している方と「命の尊さ」について考えました。生卵を使って、生徒がそれぞれの誕生について考える機会を持つことができました。そして、生徒一人ひとりが自分の命の尊さだけでなく、他人の命も大切にしなければならないことを感じ取ってくれたようです。
環境美化活動
生徒150人と地域の方50名でトイレそうじをしました。生徒たちも夢中になって便器を磨いていました。便器を磨くことで、便器だけでなく、自分の心も磨いてくれたようです。
平成21年度
特色ある取組み
赤ちゃんがやってきた
子育てサークル「ベビー アイアイ」と生徒が交流しました。最初はおそるおそる赤ちゃんを抱っこしていましたが、慣れるに従い上手に抱っこしました。赤ちゃんもすやすや眠りにつきました。交流を通して生徒は自分たちの幼いころの親の苦労も感じとってくれたようです。
環境美化活動
師走の土曜日の朝、地域の方々や保護者・生徒・教師、約200名が一体となり、学校周辺や学校内の清掃活動を行いました。清掃活動を通し、地域の方やPTAの参加者と生徒が交流する姿が見受けられました。また、生徒たちは、自分たちの学校は自分たちの手で美しくするのだと改めて感じてくれたようでした。
花いっぱい運動 土生中学校
PTA環境美化委員会が主催する環境美化活動とともに、生徒会では「学校を美しく」を合い言葉に、花いっぱい運動に取り組んでいます。生徒たちは、一人一株を目標にプランターにビオラを植え付けていきました。生徒たちが植え付けたビオラは今は綺麗に咲きそろい、登校する生徒はもちろんのこと、学校を訪れる方の心の癒しにもなっています。
平成20年度
特色ある取組み
環境美化ボランティア活動
毎学期、学校内外の環境美化活動
地域ボランティア活動への参加
地域のボランティア活動に参加(れんがのはつり作業への協力)
学習支援ボランティア
土生中学校における毎週の水曜日と金曜日の放課後学習
桜台中学校区学校支援地域本部
平成22年度
特色ある取組み
長期休業中に勉強会を行いました
夏季休業中は、扇風機を出したのですが、図書室は予想以上に暑く、汗を拭きながら行いました。教育実習の方もボランティアに参加してくれ、わからない所や、質問にも丁寧に対応してくれました。勉強会に参加した人の中には、午前中は学習会に参加して、午後から部活動に参加する等、効率よく時間を使っている人もいました。
冬季休業中はまだ正月気分が抜けないのか、参加した人が少なかったけれど、一生懸命取組みました。
長期休業中に勉強会を行いました
地域の方にテントを借りました
例年にない暑さの中での体育祭を実施するにあたり、地域の方からテントを各団体が持っているテントを使用したらどうかと、話しをいただきました。早速お願いしたら、9月26日の日曜日の夕方、青年団や市民協の方々約60名の方が、テントを24張用意してくれました。
例年は日中の暑さで、気分を害する生徒が数名出るのですが、本年度は誰も体調不良を訴える生徒は出ませんでした。
地域の方にテントを借りました
平成21年度
特色ある取組み
あいさつ運動
校区の更正保護女性会、児童・民生委員、桜台中学校PTAの皆さんが、毎月4回程度、朝のあいさつ運動を行ってくれています。
運動当初、最近の中学生は挨拶を返してくれないのではないかと危惧する方がいました。しかし、実際にあいさつ運動を行ってみると、予想以上に挨拶を返してくれる生徒が多く、すがすがしい1日の始まりが送れるという感想もいただいています。
環境整備
市民プールの間の草の生えている所に、プランターを置いて綺麗にしようということで、プランターの台を制作しました。
12月20日(日曜日)当日は、桜台中学校PTA、常盤地区市民協議会、光明地区市民協議会、地域のボランティアの方々が50名以上参加頂きました。予想以上の参加者数に嬉しい驚きでした。和気藹々の中、皆さんが協力した結果、短時間で40台を制作することが出来ました。
次回に花植え作業を行い、卒業式までに綺麗に並べる予定です。
平成20年度
特色ある取組み
環境整備
学校をきれいにしようと、校門付近に花を植えてくれています。
生徒の皆さんもたくさん参加してくれました。
岸城中学校区学校支援地域本部
平成22年度
特色ある取組み
校舎外壁のペンキ塗り完成!
3月に南側、5月に西側、そして7月25日に北側を塗り終えて、外壁のペンキ塗りが完成しました。
猛暑の中大変でしたが、みんなで早朝から充実感を味わいました。塗り終えたときには自然と歓声がわきあがりました。美しくなった壁は、半年経っても落書き一つなく、大切にされています。地域からも「きれいになりましたね」と好評です。
3学期には、校内ピロティ横に壁画を描く予定です。
寄せ植え
10月7日に今年度第1回目の寄せ植えを行いました。
地域支援コーディネータや応援団の方、生徒会美化委員、ボランティア部、教職員が協力して400株のパンジー、ビオラをプランターに植えました。
正面から玄関に続く道沿いに並べ、登校する生徒たちを暖かく出迎えています。
次回は卒業式に向けての寄せ植えを行う予定です。
平成21年度
特色ある取組み
クリーン隊美化活動
月に1度、木曜日に活動しています。トイレの手洗いや階段等、子どもたちが学校を大切に思ってくれることにつながるようにと、清掃活動を行っています。ボランティアの方には無理の無い範囲で活動していただいています。
活動計画を立て、中学校のホームページにも掲載し、多くの方にお知らせしながら継続して実施していきたいと考えています。
スイートピーの寄せ植え
花いっぱい運動の一環として、講師の先生を招いて「寄せ植え」を行いました。月曜日の午前中にもかかわらず、20名以上の方が参加していただきました。授業時間帯に行うことで、生徒たちにも活動の様子を見てもらい、花を大切にする心や、花の美しさに感動する心を共有したいと考えました。
実際に参加してみると、予想以上の素晴らしいものができました。また、終了後は講師先生を囲んで歓談するなかで、花の育て方などで今まで知らなかった知識を得ることができ、大変満足な一日でした。
北中学校区学校支援地域本部
平成22年度
特色ある取組み
高齢者との清掃活動
昨年度に続き、10月8日(金曜日)に、地域の老人クラブの方々と中学生との交流の一環として清掃活動を行いました。
5、6時限目の総合学習の時間を利用して全校生徒が参加。約70人の老人クラブの方々とは、学校内や学校の周囲にある植え込みなどでの木々の剪定やゴミ拾い、みぞ掃除などで一緒に活動させていただきました。生徒たちは剪定された枝や枯葉などでいっぱいになるゴミ袋を次々と運ぶなど、清掃活動に汗を流しました。
老人クラブの方々より「来年も元気に参加したい」とうれしい感想をいただきました。
花いっぱいプロジェクト
学校を美しくし、自然を愛する心を育てることを目標とし、生徒会役員・専門委員・ボランティア・教職員の300人以上で行われました。
生徒たちは様々な色の花を、色どりを考えながら一つ一つの苗を丁寧に植えていました。その植えたプランターを一生懸命に運び、正門にある楠の周りが花いっぱいで鮮やかになりました。
華道教室の開催
10月21日(木曜日)に地域の方を講師に迎え、華道教室が開かれました。慣れた手つきで花を活け、その出来栄えに一喜一憂する表情豊かな生徒の顔が見られました。
平成21年度
特色ある取組み
高齢者との清掃活動
この活動は、もとは中学校の体育大会が近づくと、地域の老人クラブの方々が早朝に清掃をしてくれていたのを、学校側が「清掃を通じて地域との世代間交流が図ることができれば」と、中学生も参加して行われるようになったものです。
清掃活動には5、6時限目の総合学習の時間を利用して全校生徒が参加。1年生が学校近くの公園や団地、2年生が校舎内の清掃を担当し、3年生の120人が老人クラブのお年寄り約50人と一緒になって学校内や学校の周囲にある植え込みなどで木々の剪定やごみ拾い、みぞ掃除などを行いました。生徒たちは剪定された枝を短く切ってごみ袋に入れやすくしたり、お年寄りの掃く枝葉を箕(さらえ)で受けたりと、清掃活動に汗を流しました。
お年寄りからは中学生について「重いものを運んでくれるなど、よく動いてくれて助けてくれる」「指示を出すとまじめにやってくれる。来年も元気に参加したい」と好感を持つ感想が聞かれました。
山直中学校区学校支援地域本部
平成22年度
特色ある取組み
土曜参観日に花植え活動
山直中学校では10月23日(土曜日)に土曜参観を実施。ボランティアグループ「花の応援団」とPTA、コーディネーターが中心となって花植活動を実施しました。生徒会の生徒や志願した生徒、また学校教職員、地域のボランティアの方、学校協議会の方等、総人数102名がプランター作り、花壇作り、花植えに汗を流しました。
この活動によって、学校の正門前、中庭が花いっぱいになることでしょう。また、その後、コーディネーターとPTA補導委員会のメンバーの主導で、学校の生徒指導担当教員も参加し、合同校区内巡視も実施しました。
地域の方の指導による野菜作り
本校の1・2年生はコーディネーターが中心となって計画する、地域の方のご指導による野菜作りに1年間取り組んでいます。技術家庭科とも連携したこの取組みで、さつまいも、たまねぎを収穫する予定です。
葛城中学校区学校支援地域本部
平成22年度
特色ある取組み
図書室解放ボランティア
毎日昼休み前に図書室を開け、図書の貸し出しや整理、またおすすめ本の紹介用ポスターの制作などしていただいております。図書委員の生徒たちと一緒に楽しそうに作成してくれています。
日が経つにつれ、生徒との関係も深まっていき、友だちや家族のこと、勉強などの悩みについてのアドバイスを聞かれるなど、生徒にとって図書室が心地よい居場所となってきています。
学習支援ボランティア
定期テスト前一週間にテスト対策教室。毎週火曜日と金曜日の放課後には、英語の学習教室や英語検定講座の開設しています。冬休みには、1・2年生対象の補充学習教室も4日間開設してただきました。
花と緑のボランティア
竹林伐採跡地にびっしりと生えた雑草刈りなど、校内環境の整備などを定期的に行ってくれています。
また、プランターの花植えなど校内美化も併せて推進してくれています。
平成21年度
特色ある取組み
花と緑のボランティア
学校南東側にあった300坪余りの敷地の竹林を、大勢のボランティアの方々のご協力を得て伐採していただきました。大量の枯れ葉が付近の住宅に飛散することがなくなり、また見通しがよくなり治安面での心配が無くなりました。
図書室開放ボランティア
昼休みに図書室を開けて、本の整理や貸し出しをしていただいています。図書室開放を続けていくなかで、生徒の利用数も次第に増えていき、図書室が憩いや交流の場として、より機能するようになってきています。
学習支援ボランティア
定期テスト1週間前の放課後に、生徒のテスト勉強の補助をしたり、長期休みに苦手教科の自主学習の応援やサポートをしたりしていただきます。