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更新日:2009年11月19日

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河南町の学校支援地域本部

河南町

河南教育コミュニティ

平成22年度

特色ある取組み

校庭を憩いの場に 学習の場に ふれあいの場に 花ボランティア 大宝小学校
花ボランティア略して「花ボラ」、大宝地区の花好きさんが集まって、大宝小学校の校門から校舎の間を、季節ごとの花で飾れるように活動しています。
また、様々な蝶が舞うバタフライガーデンになるように、みんなの知恵を集め、植える花の苗を考えています。
校庭の全体像は先生方と考え、土を盛ったり、レンガを並べる仕事を一緒にしました。また、ベンチも置き、ゆったりした空間にもなりました。
活動日は毎水曜日1時間程度で、その日参加できる人が活動するようにしています。
花の世話をしていると、子どもたちが花の名前をたずねたり、いっしょに草を引いてくれたりします。青虫を集めたり、蝶やバッタを追いかける子どもたちの楽しみの場所でもあります。また、ベンチに座ってお話をしている子どもたちもいます。
花ボラの活動は、子どもたちの笑顔と学校の協力に支えられて継続しています。

花ボランティアの様子 花ボランティアの活動の様子

平成21年度

特色ある取組み

間伐活動 河内小学校
河内小学校では3年生から6年生まで(NPO法人)里山倶楽部の指導を受け、竹林整備、竹炭作り、間伐・皮むき、竹や木を使った小物作り等の活動を、学校林を中心に行っている。また、自然保護活動をしている「ささゆり」と、シイタケ栽培や田植えから脱穀までの活動を行っている。今年度からそれらの活動がカリキュラム化され、河内小の児童に、自然に親しみ自然とのかかわり方を身につけさせようとしている。

間伐活動

米作り 石川小学校
地区長さんや地域の方々に加え、農と緑の総合事務所や町役場のメンバーと共に、石川小の5、6年生は、田植えから稲刈りまでを体験しました。子どもたちが直接田んぼや稲に触れることを狙いに、田植えは稲を手植えし、稲刈りも鎌で刈り取りました。刈り取った稲はダテアシに架け天日干しにしました。泥田に入り苗を田んぼに植え込んでいく作業。実った稲をノコギリ鎌で刈り取り、束にし、ダテアシに架けていく作業。それらは、子どもたちにとって感動的な体験でした。

米づくり

河南町学校支援地域本部事業実行委員会

平成20年度

実行委員会の取組み

  1. 実行委員会の開催
    学校支援事業の企画・実施、学校支援コーディネーター・ボランティアの養成、事業評価、域内学校への普及、啓発を行った。
  2. 域内学校へ学校支援地域本部事業の普及、啓発、広報活動
    広報紙・リーフレットにより学校支援地域本部事業の広報及び啓発を行った。
  3. 学校支援ボランティア募集に係る広報活動
    学校支援ボランティアを広報に掲載し募った。
  4. 人材バンクの整備学校支援ボランティア登録者を整備することにより、必要とする学校への派遣を円滑に進められた。

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