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能勢町の学校支援活動等の取組み(平成26年度から平成28年度)
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能勢小学校・中学校地域支援本部(平成28年度から)
平成28年度
授業支援-小学校
昔あそびを教えてもらったり、戦争や昔のくらし・仕事の話を聞いたり、自然観察を行ったりしています。地域の方の説明のもと、古墳巡りや野鳥観察を行っています。伝統文化である人形浄瑠璃の指導を地域の方々に指導していただき、児童による発表を行いました。
花いっぱいプロジェクト-小学校
地元の高校生とともに花苗の移植をたくさんの地域の方々と行いました。育った花は、移植のボランティアの方だけでなく、地域の福祉施設の方々を招待し、歌と手紙とともにプレゼントをして、交流しました。
よのなか科授業支援-中学校
能勢中学校では「ネットワーク型授業」に取り組んでおり、その中で、「学校で教えられる知識と実際の世の中との懸け橋になる授業」として「よのなか科」の授業を実施しています。その授業の一部を、研究発表会で公開しました。授業の中に、地域に住む大学生や社会人の方にメンターとして参加していただきました。子どもたちの考えをうまく引き出し、生徒同士やグループで様々なアイディアを交流させ、豊かな学びの実践をすることができました。
東中学校地域支援本部
平成27年度
地区体育大会-小学校
地区体育大会は、小学校と地区体育連盟が合同で実施する地域ぐるみの大行事です。支援本部のボランティアの方々が中心となって、環境整備・準備等を行っていただいています。児童や保護者だけでなく、地域の多くの方が参加されました。
本の読み聞かせ-小学校
週1回火曜日、ボランティアの方に低中高学年ごとに分かれて、各発達段階に応じた読み聞かせを実施していただきました。この活動から子どもたちは本により興味を持ち、図書室に集まってくるようになったと感じています。読書の習慣を養うことができる大切な時間となりました。
すきうたコンテスト-小学校
地域の方に放課後や授業において短歌教室を開いていただきました。全校児童が一人ひとり短歌を作りました。2月のコンテストでは「素敵だな」と思う作品を決めるため、児童はもちろん保護者、地域の方、教職員が投票をしました。多くの方に選ばれた作品を、表彰式の際に全体の前でも披露しました。
能勢の伝統を「食べる」!-中学校
秋が深まる頃、米の収穫が終わると「こけらずし」作りの学習をしています。講師には地域のボランティアの方にお願いしています。生徒は各家庭の収穫したコメを持ち寄り、酢飯に炊き上げ、木型に詰め込み形にします。「人形浄瑠璃」の劇場の「こけら落とし」にちなんで名前がついたとのことです。
平成26年度
田尻小学校区 学習支援
地域支援学習として、田植えや稲刈り、また、草取りや水の管理等教えていただきました。さらに、生産した米を地元の田尻農産で販売させてもらいました。包装のデザインも自分たちで考えました。
支援学習として、田植えや稲刈り、また、草取りや水の管理等教えていただきました。
歌垣小学校区 学習支援・放課後講座
毎週金曜日に放課後学習(学び舎)を実施し、国語・算数の学習をしています。また、地域の方により昔遊び、短歌教室、木工教室、陶芸教室、しめ縄作り、花の寄せ植えなどの多くの講座を開いていただいています。地域の方と児童が交流できる貴重な時間にもなっています。
西中学校地域支援本部
平成27年度
岐尼っ子タイム・小学校
年間10回、クラブ活動としてスポーツ・木工・家庭科・紙芝居の内容を、地域の方のご協力を得て実施しています。地域の身近な大人の方から様々な「技」を指導いただいています。1年間のまとめとして、「岐尼っ子発表会」を実施し、年間活動の発表を行い、保護者の方にも活動の成果を見ていただきます。
授業支援(米作り学習)・小学校
習字・昔遊びを教えていただいたり、戦争や昔の暮らし・仕事について、地域の方からお話いただき、学習を進めています。また、米作りを学ぶ際には、地域の田んぼをお借りし、田植え・稲刈をさせてもらいました。稲刈りを終えて、多くのボランティアの方々と立派な注連縄も作成しました。
SNS(土曜授業) 中学校
学校教育目標の『子どもたちにとって楽しくてたまらない学校』を達成するため、【西中だいすきプロジェクト】を展開しています。その取組みの一つが休業日に学習支援活動を行う「SNS土曜授業」です。土曜日の午前中、図書室に集まった子どもたちに対して、地域のボランティアの方々が学習支援活動を行ってくださっています。多い日には100名を超える生徒が参加しています。
平成26年度
岐尼小学校区 岐尼っ子タイム・全校あそび・ゲストティーチャーで豊かな学び
本校では、地域の方々を講師・指導者としてお招きしてクラブ活動を行っています。それが「岐尼っ子タイム」です。
地域の方から、技や心構えなど、学校の授業だけでは学べない多くのものを教えていただいています。
また、地域の方に指導いただき、全校児童そして教職員も一緒に遊ぶ「全校あそび」やゲストティーチャーとして昔遊びや伝統的な産業について教えていただく取組みは、児童の学びをたいへん豊かなものにしています。
久佐々小学校区 読書支援
図書室での読み聞かせだけでなく、教室での朝の読み聞かせも増えました。今年からは英語絵本の読み聞かせも始まりました。
図書室での貸出業務や読書ランキングの集計なども行い、読書活動への励みとなっています。
授業支援
習字や昔あそびを教えてもらったり、戦争や昔のくらし・仕事の話を聞いたり、自然観察を行ったりしています。地域の方の説明のもと、古墳巡りを行っています。
花いっぱいプロジェクト
地元の高校生とともに花苗の種まき、移植をたくさんの地域の方々と一緒に行いました。育った花は、地域のお年寄りの方々に歌と手紙とともにプレゼントをしました。
米作り学習
米作り学習では、近隣の田んぼを借りて、田植え、稲刈りの体験をしました。脱穀を終えたわらを使い、ボランティアの方々とともに立派なしめ縄を作りました。
西中学校区 SNS(土曜授業)
学校教育目標の『子どもたちにとって楽しくてたまらない学校』を達成するため本校では【西中だいすきプロジェクト】を展開しています。その取組みの一つが休業日の子どもたちの学習支援活動、SNS土曜授業です。
土曜日の午前中、図書室に集まった子どもたちに地域のボランティアの方々が学習支援活動を行っています。多い時には100名を超える生徒が参加しています。
定期テスト前放課後学習
定期テスト前、放課後の中学校の学習会において、個々の生徒の実態に合わせて一学習の補助をしていただいています。
環境整備作業
年に1回、ボランティアの方々やPTA役員の方々に集まっていただき、校内の環境整備作業を実施しています。
昨年は荒天のため中止になりましたが、今年は夏の晴天のもと60名を超える保護者や地域の方々に参加いただきました。