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一般府道 北河内自転車道線
区間
大阪市鶴見区から大阪市鶴見区 (延長 45.5km)
【経路】鶴見緑地⇔大阪中央環状線⇔淀川⇔穂谷川⇔第二京阪道路⇔鶴見緑地
⇔深北緑地
目的
大規模自転車道「北河内自転車道」は、自転車交通の安全を確保するとともに、府民の心身の健全な発達を促進し、豊かな自然、地域の歴史や文化とのふれあいを図るレクリエーション利用を目的としたものです。
概要
「北河内自転車道」は、鶴見緑地を起点にして大阪中央環状線の自歩道や淀川・穂谷川の河川敷及び第二京阪道路を利用して、再び鶴見緑地に戻る延長45.5kmの周遊自転車道です。
自転車道沿道には、国際花と緑の博覧会が開催された「鶴見緑地」や、国土交通省が整備を進めている「淀川河川公園」、さらに大阪府が整備を進めている「山田池公園」・「寝屋川公園」・「深北緑地」等があります。自転車道はこれらの公園を有機的に結ぶことにより、スポーツ・レクリエーション活動を一層促進します。
また、近くには薫蓋樟・京街道の鍵屋・源氏の滝など、広く親しまれている名所や文化史跡が点在しており、文化や水・緑との自然にふれあう機会を広げます。
お問合せ先
維持管理課 計画保全グループ
自転車道の走行距離をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。
北河内自転車道(サイクルライン) 走行ルート概略距離資料(PDF:1,892KB)
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