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河川砂防事業
河川事業
- 川幅を広げたり河床を下げたりすることで流下能力を向上させ、河川ごとに定めた治水目標に対応する改修事業と、50年以上前に施工され老朽化した護岸の更新事業を進めています。
- 現在は、田尻川や余野川、一庫・大路次川、野間川などの改修工事と、千里川での護岸更新工事に取り組んでいます。
田尻川 |
整備目標:大阪府都市整備中期計画(令和3年3月)(PDF:1,746KB)(事業企画課のページ)
砂防事業
- 山腹、川底の土砂や石が長雨や集中豪雨などによって一気に下流へと押し流される、土石流による災害を防ぐ事業を進めています。
- 現在は、北川や小川第二支渓、畑第二渓、東山支渓、如意谷支渓などで事業を進めています。
小川支渓(箕面市)
山辺川(能勢町)
初谷川(豊能町)
整備目標:大阪府都市整備中期計画(令和3年3月)(PDF:1,746KB)(事業企画課のページ)
急傾斜地崩壊対策事業
地中にしみ込んだ水分が土の抵抗力を弱め、雨や地震などの影響で急激に斜面が崩れ落ちる、がけ崩れによる災害を防ぐ事業を進めています。
下止々呂美(3)地区(箕面市)
殿方地区(豊能町)
整備目標:大阪府都市整備中期計画(令和3年3月)(PDF:1,746KB)(事業企画課のページ)
箕面川ダム
- 箕面川上流に降った大雨により増加する河川流量を調節し、下流の箕面市、池田市、豊中市および兵庫県伊丹市の水害を防除します。
- 流域で100年確率規模の雨が降った場合を想定して設計。ゲート操作が不要で洪水吐きから自然に放流する方式(自然調節)を採用しています。
詳しくはこちら → 箕面川ダムの諸元等(PDF:1,026KB)
ダムカードは池田土木事務所及び箕面公園管理事務所で配布しています。
全景 |
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土砂災害防止法
土砂災害のおそれのある区域について
- 土砂災害警戒区域
- 土砂災害特別警戒区域
を指定し、危険の周知、警戒避難体制の整備、住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の移転促進等を推進します。
詳しくはこちら → 河川環境課のページ
指定及び調査状況
市町 |
指定箇所・基礎調査(河川環境課のページ) |
問い合せ先電話番号 |
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豊中市 |
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池田市 |
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箕面市 |
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豊能町 |
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能勢町 |
紙の地図でご覧になりたい方は、当事務所または当該市町の担当課の窓口にお越しください。
用地買収
事業に必要な用地の取得にあたっては、定められた手順に則って、当該地権者の方へ説明にお伺いし、お話し合いをさせていただいたうえで、土地の取得、また、それに伴う損失補償を行います。
詳しくはこちら → 用地取得の進め方(用地課のページ)