ここから本文です。
大阪府「農の匠」
大阪府「農の匠」とは
- 優れた農業経営を行っていることはもちろんのこと、青年農業者の育成や食育活動に積極的で、地域農業のリーダーとして活躍されている農業者を、大阪府知事が「農の匠」として認定する制度です。
(制度発足:平成5年度)
- 大阪府内で、85名(うち女性6名)が「農の匠」として認定されています。(令和7年8月末時点)
- 大阪府「農の匠」の会はこのうち70才までの「農の匠」で構成しています。(66名、令和7年8月末時点)
あなたの街に、きっといる!!大阪のプロ農家「農の匠」
【北部地域】14名
- 高槻市(5名):野菜(トマト、しいたけ等)、いちご、
水稲、花き(花壇苗) - 茨木市(3名):野菜(養液サンチュ等)、花壇苗、水稲
- 摂津市(1名):野菜・水稲
- 池田市(3名):花壇苗、水稲、植木(もみじ等)
- 箕面市(2名):果樹(観光)、花き(葉ぼたん等)
【中部地域】20名
- 大阪市(3名):軟弱野菜、なにわの伝統野菜
- 八尾市(3名):若ごぼう・えだまめ
- 柏原市(3名):ぶどう
- 東大阪市(1名):水稲・野菜(レタス)
- 守口市(2名):大葉・トムギ等、きゅうり等・農産加工
- 枚方市(2名):水稲・たけのこ、水稲・トマト等・果樹(すもも、かき等)
- 寝屋川市(2名):水稲・野菜、観光農園
- 大東市(1名):ミニトマト、水稲
- 門真市(1名):れんこん・くわい、水稲
- 交野市(2名):ぶどう、野菜(トマト、軟弱野菜等)・水稲
【南河内地域】10名
- 富田林市(5名):なす・きゅうり、海老芋、水稲、花き
- 松原市(2名):水稲・軟弱野菜、ねぎ
- 大阪狭山市(1名):ぶどう
- 太子町(2名):ぶどう
【泉州地域】41名
- 堺市(10名):軟弱野菜、トマト、水稲、酪農、果樹(観光農業)
- 和泉市(9名):農産加工(ジャム等)・果樹
軟弱野菜、水なす、花き(アイリス・フリージア等)、かんきつ、水稲、トマト、各種野菜 - 岸和田市(9名):軟弱野菜、水なす、いちご(観光農業)、いちじく、養鶏、水稲
- 貝塚市(4名):軟弱野菜、水なす、みつば・水稲、農産加工
- 泉佐野市(7名):水なす、キャベツ、ミニトマト等、水稲、さといも、ねぎ、レモン
- 泉南市(1名):水稲、野菜
- 岬町(1名):花き(胡蝶蘭)
主な取組のご紹介
大阪の農業をもっと知ってほしい
↓
農業を身近に感じる活動の展開
職業体験の受入れ
地域食材を使った料理の紹介
すばらしい大阪の農業を引き継いでほしい
↓
若い農業者等への助言指導
新規就農者に栽培技術を伝授
農業大学校学生に技術指導