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ネーミングライツ方式など民間資金によるみどりづくり
大阪府では、「みどりの風を感じる大都市・大阪」の実現に向けた取り組みとして、民間資金により緑化施設の計画、整備、維持管理、事業期間終了時の撤去等を一体的に行うことを条件に、整備した緑化施設に企業名・商品名を載せた名称をつけることができる「ネーミングライツ方式」により、シンボリックなみどりの創出を進めています。
下記の2箇所において、公募により選ばれた事業者が緑化施設を整備し、維持管理しています。
第2弾:シンボルグリーン東梅田「One Green フラワーケーキ」
大阪都心部のHEP(ヘップ)ナビオ前にある「One Green フラワーケーキ」は、一般社団法人テラプロジェクトが設置し、維持管理しています。みなさまぜひ、みどりの風を感じながら梅田のまちを歩いてみてください。
場所:梅田HEP(ヘップ)ナビオ前
第1弾:ウェルカムガーデン新大阪「四季の和庭」
JR新大阪駅前広場にある「ウェルカムガーデン新大阪『四季の和庭(しきのわてい)』」は、大和リース株式会社が設置し、維持管理しています。みなさまぜひ、大阪府内外の人々が集まる大阪の玄関口でみどりの風を感じてください。
※『大阪花屏風』として設置され親しまれてきた緑化施設が、平成24年に、日本の四季を感じられる和風庭園『四季の和庭(しきのわてい)』にリニューアルされました。
場所: JR新大阪駅 3階デッキ