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府民参加の森づくり

堺第7-3区共生の森づくり

府民参加の森づくり

「共生の森」づくりにあたり、平成14から15年度の2ヵ年をかけて、検討委員会やワークショップなどを通じ、学識者をはじめ多くの方々の意見をいただきながら森づくりの基本的な考え方を検討してきました。

その結果をふまえ、長い時間をかけ自然の再生力を活かしながら、府民・NPO・企業等と協働して森をつくって行きたいと考えており、ワークショップを開催し、基本的な考え方の下で具体的な森づくりの姿や手法について意見交換しながら森づくりを行ってきました。
※　ワークショップ（workshop）とは・・・
英語のもともとの意味は「工房」「作業場」ですが、それが現代美術等の分野において「体験型の講座」を指す言葉として普及してきました。今日的には、「一方的な知識の伝達ではなく、参加者が自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で学び、創造していく双方向的な協働作業の場」として住民参加のまちづくり等に用いられるようになってきています。

平成21年度からは、これまでの成果を踏まえ、広く府民の方々と森づくりを進めています。