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更新日:2025年3月26日

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対策計画書(2023年度提出分)の概要(特定事業者(原油換算量1,500kL以上))

「大阪府気候変動対策の推進に関する条例」に基づき、2023年度は特定事業者(原油換算量1,500kL以上)から667件の届出がありました。対策計画書の届出事業者の中で、原単位ベースで削減率を求めることで、温室効果ガス排出量が基準年度から目標年度で増加しているケースがありますが、多くの事業者は「大阪府気候変動対策指針」に基づき、排出量ベースまたは原単位ベースで2013年度から2022年度は1年あたり1.5%以上を目安に温室効果ガス排出量を設定し、省エネ設備の導入や設備の運用改善、再エネの活用などの対策を講じることとしています。

事業者別の対策計画書の個票

整理番号 個票
目次 エクセル:29KB / PDF:333KB
10001~10250 エクセル:1,918KB / PDF:1,478KB
10251~10500 エクセル:1,818KB / PDF:1,399KB
10501~11000 エクセル:1,282KB / PDF:1,065KB
11001~11500 エクセル:1,562KB / PDF:1,236KB
11501~11960 エクセル:916KB / PDF:827KB

評価結果の概要

2023年度に提出された対策計画書の評価結果は、下表のとおりです。
対策計画書の内容が特に優良(AAA)と評価したものは117件で、全体の約18%でした。
※AAAは基準年度比削減率が削減目安以上であり、かつ重点対策実施率が100%超
※本評価の詳細は気候変動対策指針別表5をご覧ください。

区分 AAA AA A B C
産業系 67 95 114 8 13
業務系 50 125 166 5 22
合計 117 220 280 13 35

対策計画書の削減目標に全社目標を記載している2事業者については、上記の評価を実施していません。

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