ここから本文です。
「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」へのポスター掲出について
大阪府は、阪急阪神ホールディングス株式会社と東急グループが協働し、国や自治体・企業・市民団体等と連携して運行している特別企画列車「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」に沿線自治体として参加協力し、以下のとおり、おおさかCO₂CO₂ポイント+の啓発ポスターを掲出しています。
1. SDGsトレインについて
SDGsに関連した国・沿線自治体および市民団体、協賛企業等と連携し運行する「SDGsトレイン未来のゆめ・まち号」では、車体の外観だけでなく、車内ポスター枠やステッカー類をすべてSDGsの目標をイメージしたものに統一し、列車全体で啓発メッセージを発信することで、SDGsの認知度向上および持続可能な世界の実現を目的としています。
なお、同トレインは最新の省エネ車両を使用し、すべて再生可能エネルギー電気で運行されています。
〈SDGsトレインについての詳細はこちら(外部サイトへリンク)〉
〈大阪府におけるSDGsの取組みについての詳細はこちら〉
2. 掲出期間
令和7年4月上旬から令和7年6月下旬まで
3. 掲出車両
SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号
【阪急電鉄】
神戸線・宝塚線1000系・京都線1300系車両 各1編成(8両編成)
神戸線・宝塚線・京都線および相互直通区間で運行
【阪神電車】
阪神1000系車両 1編成(6両編成)
本線・阪神なんば線および相互直通区間で運行
4. ポスターの内容
大阪府では、2050年カーボンニュートラル実現のための取組の一つとして、府民の脱炭素への意識改革・行動喚起を図るため、脱炭素型の消費行動に対して、事業者が付与する通常ポイントに上乗せして、「おおさかCO₂CO₂ポイント+」を付与する制度の普及を進めており、 本ポスターではその取組を紹介しています。