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2026年2月12日実施_商業系高校生との交流会@鶴見商業高校

1.今回の趣旨
府立商業系高校における課題研究活動を活性化させ、不確実な時代を生き抜くためのマネジメント能力やキャリアデザインについての学びを深める目的で、起業家から起業マインドを直接学ぶ機会を設けました。
今回はその一環として、鶴見商業高校の学生を対象に、地域の起業家・経営者等の方々から交流会形式でリアルな経験をお伝えいただきました。
2.当日の様子

3.参加者コメント
生徒からのコメント①
起業家の方からお話を聞いて、「勉強をして知識をつけることで様々な人と深く話すことができる。」「決断とは決めたこと以外の選択肢を断つという意味であるため、決断をした際はそのことに責任を持って一生懸命取り組む必要がある。」「人はみんな何かしらの天才で突出したものを持っているため、自分にはどんな才能があるか知るべきである。」「意識を変えれば世界が変わる。なにか不満なことや苦手な人がいてもその見方を変えてみれば自分の世界がより良くなる。」この4つの事を学びました。学校以外の大人の人の意見を聞くのが初めてだったので貴重な体験にもなり、自分のこれからにつながったような気がしました。
教員からのコメント①
社会が大きく変化する中で、求められる人材像も大きく変わってきていると感じております。特にAIやデジタル技術の急速な発展により、AIが瞬時に答えを導く時代になり、その答えが本当に妥当であるかを見極める専門性や、新たな未来を切り開く発想力が一層求められています。こうした状況の中で、実業高校では「課題研究」を一つのプロジェクトとして位置づけ、生徒が個人またはチームでテーマを設定し、1年間を通して調査研究に取り組んでいます。この取組みを、学校内にとどめず、企業や大学等との連携のもとで実施することで、より精度が高く、生徒にとって実り多い学びにつながるものと考えております。本プロジェクトを通じて、生徒たちが未来を切り開く人材へと成長し、これまでにない新たなビジネスモデルを構築したり、将来の起業へとつながったりするなど、一歩を踏み出す契機となることを期待しています。
起業家の方からのコメント①
音楽を聴きながら勉強する事について、親から叱られたりして罪悪感を持っている人も多数いたようですが、右脳左脳の役割の違いを説明したところ、大変興味を持ってくれました。16歳の時に聴いた音楽は一生聴き続けるといいます。この曲を聴きながら勉強頑張ったという思い出を作って欲しいと思います。あとは、事前に質問をいただければ自分なりの回答を用意したいと思います。
起業家の方からのコメント②
講演会と違い、近い距離で企業の方と双方向での交流をすることができて刺激になったと思います。また、課題研究に対してだけでなく、進路を考えるうえでの参考にもなったようです。始まるまでは不安でしたが、生徒たちも真剣に話を聞いて、しっかりとメモを取っていましたし、最後の感想もあらかじめ頼んでいた生徒以外からも多く発言がありました。貴重な機会をいただきありがとうございました。
4.登壇していただいた起業家さま
株式会社どんぶら:横野様
株式会社ハピオスインターナショナル:内田様
ユニソルホールディングス株式会社:今井様
株式会社TricoLogic:西尾様、石丸様、高田様
中西金属工業株式会社:長嶋様、ニュー様
有限会社楽八:北森様
株式会社リングスター:篠田様
とことこあーす株式会社:戸田様・芹澤様
株式会社BFcompany :大畑様
株式会社新閃力:尾崎様
5.起業家教育事業における今後の取組み予定
2026年度上半期(未定):高校生向け交流会@東大阪みらい工科高校