トップページ > 健康・福祉 > 医療 > 医療機関 > 統計 > 熱中症死亡 > 熱中症死亡 > 2025年熱中症死亡例に関する統計

印刷

更新日:2025年12月12日

ページID:120515

ここから本文です。

2025年熱中症死亡例に関する統計

2025年(令和7年)5-9月大阪市内の熱中症死亡者に関する統計

2025年熱中症死亡者統計(PDF:4,916KB)

【概要】

  • 2025年5-9月に大阪府監察医事務所で取り扱った事例のうち、熱中症死亡者数は44人であった
  • 高齢者、独居者が自宅内で熱中症を発症し、死亡する割合が高かった
  • 自宅内発見・発症例の約8割はエアコンを使用していなかった
  • 2025年の熱中症死亡者数は梅雨明け後すぐの6月下旬・7月上旬に急増し、8月上旬も多くみられた(8月上旬は、大阪市内で猛暑日が続き、熱中症警戒アラートの発表回数も特に多い時期であった)
  • 熱中症死亡者の多くは、普段自立した生活を送っていた

 

このページの作成所属

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?