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インフルエンザが過去10シーズン中2番目の早さで流行期入り!
NEW! インフルエンザ(A型・B型)に関するQ&Aを公開しました!☚こちらをクリック!
インフルエンザの2026年第41週(10月5日から10月11日)の大阪府における定点あたりの患者報告数は「8.08」となり、感染が拡大しています。なお、今シーズン(2026/27シーズン)は、第36週に流行期入りしました。これは、過去10シーズン(2016/17シーズンから2025/26シーズンまで)では、第33週に流行期入りした2023/24シーズンに次いで、2番目に早い流行期入りです。
他の都道府県においても例年より早く流行期入りしていますので、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策を心がけましょう。また、重症化を防ぐために、早めに医療機関に相談の上、予防接種もご検討ください。

【数値の目安】
流行期入り:1 注意報基準:10 警報基準:30
予防接種について
- 高齢者や心臓や腎臓に持病をお持ちの方は、インフルエンザワクチンの接種が重症化を防ぐのに有効です。
- 高齢者(原則65歳以上)がインフルエンザの予防接種を希望する場合は、予防接種法(定期の予防接種)の対象者として接種を受けることができます。この場合は、お住まいの市町村に接種方法、費用等についてお問合せください。<市町村の連絡先一覧>
- 接種の効果には個人差があり、副反応がでることもありますので、ワクチン接種の際には、医師にご相談ください。
インフルエンザについて
インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」によって起こる感染症で、例年11月から3月にかけて流行します。
インフルエンザは小児や高齢者、免疫力の低下している人がかかると、重症化する恐れがあります。
かからない、うつさないために、日ごろからしっかりと手を洗い、マスクの着用や咳エチケットなどを心がけましょう!
インフルエンザワクチンは、重症化を防ぐことができるので、ワクチン接種を検討しましょう。
<大阪府の発生状況>
- 定点あたりの患者数(外部サイトへリンク)(大阪府感染症情報センター)
- ブロック別年齢別発生状況(外部サイトへリンク)(大阪府感染症情報センター)
- 学級閉鎖状況(外部サイトへリンク)(大阪府感染症情報センター)
<全国の発生状況>
- インフルエンザ流行レベルマップ(外部サイトへリンク)(国立感染症研究所)
インフルエンザの基礎知識
季節性インフルエンザのウイルスには、A(H1N1)亜型(平成21年に流行した新型インフルエンザと同じもの)、A(H3N2)亜型(いわゆる香港型)、B型の3つの種類があり、いずれも流行する可能性があります。
インフルエンザは普通のかぜとは違い、小児や高齢者、免疫力の低下している人がかかると、重症化する恐れがあります。流行から身を守るため、予防をしっかりと行うことが重要です。
|
インフルエンザ |
普通のかぜ |
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|---|---|---|
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感染力 |
強い。短期間のうちに広範囲に流行。 |
弱い。 |
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症状 |
重い。高熱(38度から40度)。倦怠感などの全身症状。 |
軽い。鼻水、くしゃみ、発熱を伴うものもある。 |
|
経過 |
急激な高熱で発症。 |
緩慢に経過。 |
インフルエンザ(A型・B型)についてよくある質問
インフルエンザにはA型とB型があり、それぞれの中にもさまざまな種類があります。型が違っても、基本的な予防対策は共通しています。ここでは、A型・B型の違いや再感染、予防接種について皆さまに知っていただきたいポイントをQ&A形式で分かりやすく紹介します。
そもそも、A型・B型って何?
インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型、D型の4つに大きく分類されます。このうち、人で大きな流行の原因となるのは主にA型とB型です。A型・B型という名前は、症状の重さを表すものではありません。それぞれの型はさらにさまざまな種類に分かれ、A型ではH1N1やH3N2などを「亜型」、B型ではビクトリアなどを「系統」と呼びます。現在国内で主に流行しているのは、A(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型(ビクトリア系統)です。
A型とB型で症状や予防対策は違うの?
A型・B型とも、発熱、せき、のどの痛み、だるさ、筋肉痛など、主な症状はよく似ています。症状の出方に多少の傾向の違いが報告されることもありますが、研究結果は一定していません。そのため、症状だけでA型・B型を見分けることは困難です。重症化はどちらでも起こります。基本的な予防対策はどちらも同じです。
A型とB型は、同じ時期に流行するの?
一般に、一つの流行シーズンでは、A型が先に流行り、その後にB型が主流となるパターンが多くみられます。ただし、必ずA型の後にB型が流行するとは限りません。
一度かかったら、同じシーズンはもうかからないの?
一度かかったから、そのシーズンはもう大丈夫とは限りません。A型にかかった後でもB型にかかる可能性があるほか、A(H1N1)亜型とA(H3N2)亜型など、異なる亜型が同じ時期に流行した場合には、同じシーズンにA型へ2回かかることもあります。回復後も、手洗い、換気、せきエチケットなどの予防を続けましょう。
予防接種はA型・B型の両方に効果があるの?
A型・B型の両方への効果が期待され、発病する可能性を低くするほか、重症化を予防する効果も期待されます。
【補足】
・インフルエンザウイルスは、同じ亜型や系統の中でも少しずつ変化するため、世界や国内の流行状況などをもとに、ワクチンに使う株を毎シーズン見直します。毎年すべてが入れ替わるわけではなく、前年と同じ株が続けて選ばれることもあります。
・接種しても感染・発病することはあり、A型・B型のすべてのウイルスを防げるわけではありません。
インフルエンザにかからないようにするために
日ごろからできる予防対策
- 外から帰ったときは、「手洗い」をしましょう。
手など身体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、感染予防の基本です。
石けんをつけ、手のひら、指をていねいにこすり洗い、ねじり洗いしましょう。
十分な流水で石けんを洗い流した後、清潔なタオルやペーパータオルでふき取りましょう。 - 室内の乾燥に気を付け、適度な湿度を保ちましょう。
- 室内ではこまめに換気をしましょう。
- 日ごろから十分な栄養や睡眠をとりましょう。
- 流行期間中は、人ごみを避けましょう。
やむを得ず人ごみに入る場合には、不織布(ふしょくふ)製マスクを着用しましょう。
※不織布製マスク:不織布とは、織っていない布という意味で、繊維あるいは糸などを織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させたことで布にしたもので、さまざまな用途で用いられています。不織布製マスクは一般に家庭用マスクとして市販されています。マスクを着用しても、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
インフルエンザ予防啓発ツールを作成しています。ダウンロードしてご活用ください!
チラシ(こども向け)


令和8年度大阪府インフルエンザ予防啓発チラシ(こども向け)(PDF:1,298KB)
- せきエチケットをしよう!
- 手洗いをしよう!
- 季節性インフルエンザと新型インフルエンザについて
チラシ(一般向け)


令和8年度大阪府インフルエンザ予防啓発チラシ(一般向け)(PDF:3,405KB)
- インフルエンザの予防法
- インフルエンザにかかったときの対処法
- 事業者の皆様へ
- 新型インフルエンザについて
ポスター

令和8年度大阪府インフルエンザ予防啓発ポスター(PDF:1,596KB)
厚生労働省インフルエンザ予防啓発キャラクターマメゾウ・コマメちゃんとコラボレーションしたポスターを作成しています。
マメゾウくん&コマメちゃんとコラボしよう!(外部サイトへリンク)(厚生労働省)
マウテ君のページ
インフルエンザを流行させないために
インフルエンザにかかったら
- インフルエンザにかかっても、あわてて救急車を呼んだり、夜間救急医療に駆け込む必要はありませんが、ぐったりしているなどの場合は注意しましょう。
- 安静にして、休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとりましょう。
- 水分を十分に補給しましょう。(お茶、ジュース、スープなど)
- 部屋の湿度を保ちましょう。(50%から60%程度)
- 具合が悪ければ、早めに医療機関を受診しましょう。
- 咳、くしゃみなどの症状があるときは、周りの方へうつさないために、不織布製マスクを着用しましょう。
- 外出を控え、無理をして学校や職場などに行かないようにしましょう。
(参考)発症した後5日の経過、かつ、解熱した後2日(幼児は3日)の経過が
出席停止期間の基準となっています。(学校保健安全法施行規則第19条) - 出勤の再開にあたり、「治ゆ証明書」といった類の書類は必要ありません。
- 仕事を休まれる期間については、勤務先にご確認ください。
- 登校については、学校保健安全法施行規則で定められています。
※参考 子どもがインフルエンザに罹りましたが、学校(幼稚園)に登校(園)できますか。
※現在、診療可能な医療機関をお探しの方はこちら…大阪府医療機関情報システム(外部サイトへリンク
あ、その咳、くしゃみ、「咳エチケット」していますか?
咳やくしゃみをすると、しぶきが2メートルほど飛ぶと言われており、しぶきの中にインフルエンザウイルスが含まれていると、
周囲の人に感染する恐れがあります。
そこで必要なことが「咳エチケット」です。
- 咳、くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
- マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔をそむけ1メートル以上離れましょう。
- 鼻汁、たんなどを含んだティッシュは、すぐにゴミ箱に捨てましょう。