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ひきこもり当事者会inOSAKA2市
令和7年度ひきこもり当事者会inOSAKA2市
ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている方を対象に、
当事者会を開催します。
ひきこもり状態にあったり、生きづらさを抱えて、「こんな状態にあるのは自分だけではないか」「なんとかきっかけをつかみたい」と感じている方が集い、ひきこもりの体験談を聞いたり、対話を通じて交流をする場です。性別・年齢を問わず、当事者・経験者が安心して話せる環境で、互いの経験を分かち合いながら「ひとりではない」と思える場を一緒に作りたいと思っています。お気軽にご参加ください。
開催チラシ(PDF:447KB)
1.内容
- 第1部 ひきこもり経験者による「体験談」(40分程度)
- 第2部 当事者・経験者のみの「グループトーク」(1時間30分程度)※テーマごとに少人数のグループに分かれて交流します。
2.対象
ひきこもりや生きづらさの当事者・経験者
※第1部は、当事者・経験者ではない方も性別問わずご参加いただけます。第2部は、当事者・経験者の方のみ対象となります。
3.開催日時及び会場等の詳細
開催市 |
松原市 |
大阪狭山市 |
---|---|---|
開催日時 |
令和7年9月5日(金曜日) |
令和7年10月29日(水曜日) |
会場 |
まつばらテラス(輝) 3階 多目的ホール |
SAYAKAホール(大阪狭山市文化会館) 2階 大会議室S・L (大阪狭山市狭山1丁目875-1) |
最寄り |
近鉄南大阪線 「高見ノ里駅」から徒歩7分 近鉄南大阪線「河内松原駅」から徒歩10分 |
南海高野線「大阪狭山市駅」から徒歩3分 |
開催市担当課 |
松原市 人権交流センター | 大阪狭山市 健康福祉部福祉政策グループ |
電話番号 |
072-332-5705 | 072-366-0011 |
定員 |
80名 | 50名 |
各市町村の |
松原市ホームページ (更新作業中) |
大阪狭山市ホームページ (更新作業中) |
途中参加・退出、自主休憩ご自由に。
※車いすの利用など配慮が必要な場合は、開催市の担当課まで事前にお申し出ください。
4.参加費・申込
参加費無料・申込不要
5.主催・運営
<主催>
大阪府・松原市・大阪狭山市
<運営>
一般社団法人ひきこもりUX会議(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
※一般社団法人ひきこもりUX会議とは、不登校、ひきこもり、発達障がい、性的マイノリティの当事者・経験者らによって発足。当事者の視点から「生存戦略」の提案・発信を続けるクリエイティブチーム。
6.その他(令和6年度事業)
ひきこもり女子会inOSAKA3市
ひきこもり状態にあったり、対人関係の難しさを感じているなど、さまざまな生きづらさを抱えている女性を対象に、当事者会を開催します。
<講演会>経験者が語る「ひきこもり」
(不登校、ひきこもりの経験者が、その思いや家族、支援者に望む対応についてお話します。)
外からは見えづらい当事者の思いや、家族や支援者、身近な人ができることや考えてほしい視点について、不登校やひきこもりの経験者で、ひきこもりUX会議共同代表理事の林恭子さんがお話しします。会の後半では、会場からの質問にもお答えします。また、講演会終了後に「小さな交流会」を開催します
<体験談と対話交流イベント> ひきこもりラウンジ
(第1部でひきこもり体験談を聞き、第2部で対話交流をする2部制のイベントです。)
ひきこもりの当事者同士、ご家族同士、支援関係者同士がまずはリラックスして出会い、自分の思いを話してみたり、ほかの人の話を聞いたりして対話や交流をするイベントを開催します。