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心のバリアフリー推進事業
心のバリアフリー推進事業について
2020東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機として、障がいの有無にかかわらず、誰もが生き生きとした人生を享受することができる共生社会を実現するため、国が作成した「ユニバーサルデザイン2020行動計画」において「心のバリアフリー」という考え方が次のように示されました。
「心のバリアフリー」とは、様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、支え合うことです。そのためには、一人一人が具体的な行動を起こし継続することが必要です。各人がこの「心のバリアフリー」を体現するためのポイントは以下の3点です。
1.障がいのある人への社会的障壁を取り除くのは社会の責務であるという「障がいの社会モデル」を理解すること。
2.障がいのある人(及びその家族)への差別(不当な差別的取扱い及び合理的配慮の不提供)を行わないよう徹底すること。
3.自分とは異なる条件を持つ多様な他者とコミュニケーションを取る力を養い、すべての人が抱える困難や痛みを想像し共感する力を培うこと。
本事業は、上記の考え方に基づき、「心のバリアフリー」を府内で広めるための広域的な取組を行うことにより、共生社会を実現することを目的に開始しました。
具体的には、平成28年4月に施行された「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」及び「大阪府障がいを理由とする差別の解消の推進に関する条例」や、障がい理解の促進等に関する啓発物を作成するとともに、府民や事業者を対象とした障がい理解の促進や差別解消についての研修等の実施、共に生きる障がい者フェスティバルにおいて障がい理解の促進や障がい者差別解消に関するフォーラムの開催等を行っています。