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人権学習シリーズ わたしを生きる 告げることから/2.同じところでビンゴ
「告げることから」(めやす90分)
2.同じところでビンゴ
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			 詳細な手順  | 
			
			 ポイント  | 
		
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			 (15分) ★はじめに、自分と同じところ探しをします。他の人と同じところがあるとどう思うかなどを、「同じところでビンゴ」をやりながら考えてみたいと思います。  | 
			同じことで安心があったり、違うことで不安があったりということを考える。 | 
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			 シート1を個人記入する ●シート1を、1人1枚配付する。 ★まず、シート1の1から9までの質問に答えてください。時間は2分です。  | 
			書けたかどうか、参加者の様子を見る。 | 
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			 ビンゴゲームをする ★では、書き込んだシート1を持って、会場内を歩き回り、出会った人に、自分の名前を言ってから1問だけ質問します。相手の答えが自分と同じならばそのマスに丸をつけてください。終われば、次の相手を探して移動してください。 ●ビンゴゲームをやってもらう。  | 
			
			
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| ★では、終了です。 | 参加者の半数くらいが座ったり、時間になったりしたら、終了する。 | 
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			 感想を共有する ★いかがだったでしょうか。感想を紹介していただけますでしょうか。 ●1、2人に感想を聞く。  | 
			どのような状況があってビンゴになったかを共有するため、早く座った人から聞いてみる。 | 
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			 ★なかなか座れなかった方はどうでしたか。 ●1、2人に感想を聞く。 ★同じであることでうれしかったり、安心したり、逆に同じでないことに不安を覚えたり、寂しくなったりといったことがあるかもしれません。  | 
			つぎに、なかなか座れなかった人から意見を聞き、早く座れた人との状況を対比させてみる。 |