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人権問題に関する府民意識調査
以下、(WARPに外部リンク※)と記載した資料は、国立国会図書館のインターネット資料収集保存事業(WARP)により保存されている大阪府のホームページでご覧いただけます。
※なお、WARPは全てのウェブコンテンツが完璧に収集されるわけではありません。動的コンテンツやストリーミングファイルなど、一部ご覧いただけないコンテンツがありますので、ご了承ください。
「人権問題に関する府民意識調査」は、府民意識の変化、動向を把握することにより、大阪府の今後の人権教育・啓発施策の効果的な取組みのための基礎資料を得ることを目的に、昭和55年より5年ごとに実施しています。
令和7年度実施分
大阪府では、一人ひとりがかけがえのない存在として尊重される差別のない社会を築くために、さまざまな人権施策に取り組んでいます。しかし、私たちのまわりには、人権に関わる問題が、まだ数多く存在しています。
そこで、人権施策をより効果的に進めていくための基礎資料とすることを目的として、「人権問題に関する府民意識調査」を実施することとしました。
この調査は、18歳以上の府民3,550人を無作為に選び、アンケートにお答えいただく方式で実施するものです。
無記名でお答えいただき、結果は統計的に処理しますので、誰がどう回答したかは全く分からず、あなたにご迷惑をおかけすることは一切ありません。また、回答を上記の目的以外に使用することはありません。
お答えいただく方によっては、心情を害する質問があるかもしれませんが、上記の目的に必要なものとして作成していますので、ご理解くださいますようお願いします。
ご多忙のところ恐れ入りますが、この調査の趣旨をご理解いただき、人権問題に関するあなたのお考えや率直なご意見をお聞かせください。よろしくお願い申し上げます。
対象者には11月下旬ころに調査票を郵送しますので、12月17日(水曜日)までに郵送またはオンラインでご回答ください。
(オンラインで回答される方は、調査票記載の二次元バーコードより、12月17日23時59分までにご回答ください)
令和2年度実施分
- 「『人権問題に関する府民意識調査』を今後の人権施策に生かす」を取りまとめました。(令和3年6月)
ダウンロードはこちら→「人権問題に関する府民意識調査」を今後の人権施策に生かす
「人権問題に関する府民意識調査」を今後の人権施策に生かす - 「人権問題に関する府民意識調査報告書」を作成しました。(令和3年3月)
- 府民3,550人を対象にアンケート調査を行いました。(令和2年11月)
平成27年度実施分
- 「『人権問題に関する府民意識調査』を今後の人権施策に生かす」を取りまとめました。(平成29年3月)
ダウンロードはこちら→「人権問題に関する府民意識調査」を今後の人権施策に生かす(ワード:77KB) - 「人権問題に関する府民意識調査報告書(外部サイトへリンク)」(WARPに外部リンク※)を作成しました。(平成28年3月)
- 府民3,550人を対象にアンケート調査を行いました。(平成27年11月)
平成22年度実施分
- 本調査を実施するにあたり、人権問題に関する府民意識調査検討会(外部サイトへリンク)(WARPに外部リンク※)を設置しました。(平成22年7月)
- 検討会での検討結果を踏まえて、府民2,000人を対象にアンケート調査を行いました。(平成22年11月)
調査票(ワード:560KB) - 「人権問題に関する府民意識調査報告書(基本編)(外部サイトへリンク)」(WARPに外部リンク※)を作成しました。(平成23年3月)
- 「人権問題に関する府民意識調査報告書(分析編)(外部サイトへリンク)」(WARPに外部リンク※)を作成しました。(平成24年3月)
報告書の閲覧を希望される方は人権局人権企画課教育・啓発グループまでご連絡ください。