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ネーミングライツ事業
ネーミングライツ(命名権)とは、体育会館や歩道橋などの府有施設や付帯設備等に、企業の社名やブランド名を名称として付与する事業です。
最新情報
平成27年10月1日 大阪府立門真スポーツセンターは、「東和薬品RACTABドーム」の愛称となりました
大阪府は、このたび、東和薬品株式会社とネーミングライツ契約を締結いたしました。
「東和薬品RACTABドーム」は、門真市に本社を置く「東和薬品」の社名と、水なしでも飲める薬をつくるための独自技術である「RACTAB」の名称を組み合わせた愛称で、使用期間は5年間です。
平成27年9月1日 大阪府立体育会館は、「エディオンアリーナ大阪」の愛称となりました
大阪府は、株式会社エディオンとネーミングライツ契約を締結し、9月1日、使用開始に伴う除幕式を開催いたしました。
「エディオンアリーナ大阪」は、府民の皆さんに親しまれやすい愛称として命名されました。愛称の使用期間は3年間です。
除幕式は、株式会社エディオン代表取締役兼社長久保允誉(くぼまさたか)氏、ゲストとしてWBA世界フライ級チャンピオンの井岡一翔(いおかかずと)氏に出席いただき、盛大に行われました。
大阪府におけるネーミングライツ導入の基本的な考え方
- 府では、スポーツ施設や貸館施設のみならず、国内での先行事例が少ない施設や付帯設備等も含め、ネーミングライツ導入を検討します。
- 府が有する施設のほとんどは、多くの府民の方々が利用する施設です。このため、府では、府政への協力並びに地域社会への貢献活動の一環として捉える「官民協働施策推進型ネーミングライツ」の導入を基本とし、当該施設等の種別や設置目的、利用者層、利用者数、地域性、府民ニーズ等を十分に踏まえ、導入の目的や導入によって期待する効果を明確にしたうえで、ネーミングライツの募集を行ってまいります。
- ネーミングライツの募集に至るまでの間、導入を検討している施設等については、このホームページでの情報提供を通じて、府民の皆さん及び企業の皆さんから様々なご意見をいただきながら、より良い募集につなげてまいります。
ネーミングライツ導入の目的
府民の活動支援を充実するとともに、多くの府民に親しんで利用してもらえる施設運営等を目指します。
期待する効果
ネーミングライツ導入に伴う収入を財源として、設備の充実、利用料金の引き下げ、その他サービスの充実等を図ることにより、利用者の利便性向上と施設等のイメージアップにつなげることを期待するものです。
募集情報
現在募集中のもの
- 歩道橋等命名権(ネーミングライツ)の随時募集について(対象歩道橋を拡大します)
- 募集していないスポーツ施設や貸館施設等でのネーミングライツをご希望される場合、行政経営課(ネーミングライツ担当)(外部サイトへリンク)まで、ぜひ、ご要望をお寄せください。
募集を終了したもの
- 大阪府立花の文化園の指定管理者の公募について(ネーミングライツに関する提案を含む)
- 大阪府立農業公園の指定管理者の公募について(ネーミングライツに関する提案を含む)
- 大阪府立門真スポーツセンターネーミングライツパートナー企業の決定について
- 大阪府立体育会館ネーミングライツパートナー企業の決定について
- シンボルグリーン東梅田整備事業候補者募集
- 大阪府立スポーツ施設(府立体育会館、府立門真スポーツセンター)のネーミングライツの公募について
- 大阪府立臨界スポーツセンターの指定管理者の公募について(ネーミングライツに関する提案を含む)
- 大阪府立漕艇センターの指定管理者の公募について(ネーミングライツに関する提案を含む)