市町村が実施主体となる3歳児健診において、「弱視」※の見逃し防止に有用な屈折検査の導入を促進するため、屈折検査を実施する府内の市町村に対し、検査場所や検査員の確保といった検査体制の整備や拡充に要する費用の支援を行います。
※「弱視」とは、乳幼児期の視力の発達の遅れによる低視力(脳の発育障害)のことをいいます。詳細はこちら(参考資料) [PDFファイル/601KB]
大阪府屈折検査導入支援対策交付金要綱 [PDFファイル/176KB]
大阪府屈折検査導入支援対策交付金要綱 [Wordファイル/23KB]
様式(第1号から第6号) [PDFファイル/96KB]
様式(第1号から第6号) [Excelファイル/107KB]
・交付対象団体:3歳児健診において、屈折検査を新規又は拡充して実施する府内の市町村
※既に屈折検査を導入している市町村であっても、屈折検査機器を追加で購入する等、検査体制の拡充を図る場合を含む
・交付対象経費:検査場所や検査員の確保等といった屈折検査を導入するための体制整備又は拡充に必要な諸経費
※屈折検査機器の購入又はリースにかかる費用及び当該市町村職員の人件費は対象から除く
・交付金の額:300,000円(定額)×当該市町村において屈折検査を新規又は拡充して実施する健診会場数
大阪府健康医療部保健医療室地域保健課母子グループ
電話番号:06-6944-6698
メール:chiikihoken-g03@gbox.pref.osaka.lg.jp
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健康医療部 保健医療室地域保健課 母子グループ
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