クールスポット 情報アイコンの説明

更新日:2014年3月12日

情報アイコンの説明

各クールスポットの特徴を、情報アイコンで紹介しています。

【情報アイコンの説明】

評価(低→高)

要素

説明

使われ方

要素

説明

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緑が少ない→緑が多い

マークあるく

あるく

遊歩道など
散策が楽しめる

icon_02_mizu_150p.jpg

周囲に水辺がない→周囲に水辺がある
水に触れることができない→水に触れることができる

マークあそぶ

あそぶ

遊具や広場など
遊び場がある

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風が弱い→風が強い

マークくつろぐ

くつろぐ

ベンチなど
休憩スペースがある

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人工音が多く騒がしい→静かで自然の音が聞こえる

マークみる

みる

社寺仏閣や撮影ポイント、
その他、観光資源がある

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日陰

日陰が少ない→日陰が多い
足元(人工)→足元(自然)

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周囲に花壇がない→周囲に花壇がある

情報アイコンは、五感をベースとした現地調査をもとに割り出しています。

【総合カルテ】の説明

要素

評価ポイント

五感

説明

緑視率(周囲の緑の量)

視覚

割合(%)が多いほど高く評価しています

周囲の水辺の有無、水への距離

触覚

周囲に水辺があり、水に触れられる場合を高く評価しています
※触れられる水が自然(せせらぎ、小滝等)の方をより高評価
風量

触覚

設置したリボンのたなびき角度で計測、強いほど高く評価しています
落ち着ける環境

聴覚

喧騒がなく、自然の音が聞こえる静かな環境ほど高く評価しています
日陰天空率(上空の面積)

触覚

空の割合(%)が少ないほど日陰が多いと考え高く評価しています
周囲の花壇の有無

嗅覚

周囲に花壇がある場所を高く評価しています
※観光名所で有名な場合をより高評価

【緑視率シート】【天空率シート】【風量シート】の説明

種類

説明

緑視率シート左、正面、右、背面の4方向を撮影。周囲に見える緑の割合を示しています。
天空率シート魚眼レンズで上空を撮影。見上げた空の面積を示しています。
風量シート設置したリボンのたなびき角度で計測。大、中、小、極小の4段階で示しています。
風速の目安 [PDFファイル/128KB]

このページの作成所属
環境農林水産部 みどり推進室みどり企画課 都市緑化・自然環境グループ

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