数字でみる大阪府の国際化

更新日:2022年3月17日

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1 在留外国人数

大阪府の主な国籍・地域(出身地)別 在留外国人数の推移

 令和2年12月31日現在の大阪府内の在留外国人数は253,814人であり、府の人口の2.9%にあたる。(大阪府人口: 8,814,675人「大阪府毎月推計人口」(令和2年12月1日現在)による)
 在留外国人数を国籍・地域別にみると、韓国・朝鮮籍が全体の38.9%を占めるが、数および全体に占める割合は年々減少している。また、中国・台湾籍の全体に占める割合は、令和元年より2,697人減の29%と減少に転じた。
 一方、ベトナム籍は増加が続いており、令和元年より4,581人増の15.4%を占める。以下、同様に、フィリピン籍は3.7%、ネパール籍は1.6%、インドネシア籍は1.6%、米国籍は1.2%、ブラジル籍は1.1%、タイ籍は1.0%、ミャンマー籍は0.6%となっている。

大阪府の主な国籍・地域(出身地)別 在留外国人数の推移

大阪府の主な国籍・地域(出身地)別 在留外国人数の推移

※1 法務省の分類に基づき、平成27年12月末在留外国人統計から、「韓国・朝鮮」に係る表記を、「韓国」、「朝鮮」と区別し表記することとした。なお、在留外国人統計における「朝鮮」は国籍を示すものとして用いているものではない(注)。
 (注)在留外国人統計における「国籍・地域」は、在留カード等の「国籍・地域」欄の表記を基に作成しており、朝鮮半島出身者及びその子孫等で、韓国籍を始めいずれかの国籍があることが確認されていない者は、在留カード等の「国籍・地域」欄に「朝鮮」の表記がなされている。
※2 法務省の分類に基づき、平成23年末までの外国人登録者数に係る統計では、台湾を中国に含めていたが、新しい在留管理制度で交付される在留カード及び特別永住者証明書では、国籍・地域欄に「台湾」と表示することとなったため、平成24年末から中国とは別に集計することとした。

2 在留資格別外国人数

大阪府の在留資格別外国人数

大阪府の在留資格別外国人数 

3 外国人留学生数

(1) 外国人留学生数の推移 

 令和2年5月1日現在の府内の留学生数は24,361人(対前年比 1,896人(7.2%)減)で、東京に次ぐ全国2位である。また、出身地域では、特に中国からの留学生が多く、全体の約40%を占める。2位ベトナム(32%)、3位韓国(6%)、4位に台湾(4%)と続き、4地域で全体の83%を占める。

外国人留学生数の推移 

(2) 大阪府の外国人留学生の就職状況

 大阪府に所在する企業等に、令和2元年に就職した留学生は3,091人(対前年比96%)であり、東京についで全国2位であった。

就職先企業等の所在地別許可人員の推移

※「留学」の在留資格を有する外国人が我が国の企業等への就職を目的として行った在留資格変更許可申請に対して許可された数。
 平成24年までは、在留資格「留学」から就労資格への変更申請に係る処分数を対象にしていたが,平成25年以降は「留学」に加えて「特定活動(継続就職活動中の者、就職内定者等)」の在留資格から就労資格への変更申請に係る処分数も対象としている。

4 外国人児童・生徒数

大阪府内 外国人児童・生徒数の推移

 令和2年5月1日現在、府内の小学校・中学校・高校に在籍する外国人生徒は8,329人で、全体の約0.9% であった。

外国人児童・生徒数

5 観光・国際会議

(1) 来阪外国人旅行者数の推移

 日本・大阪を訪れる外国人旅行者数は、平成24年以降は増加傾向が続いていたが、令和2年は新型コロナウイルス感染症の影響により大幅に減少した。
 令和2年に日本を訪れた外国人旅行者数は4,115,828人で、前年比12.9%となった。

外国人旅行者数の推移    

【参考】令和元年 出身地別来阪外国人旅行者数

(2) 大阪府の国際会議開催件数の推移

 令和2年の大阪府内における国際会議※の開催件数は、新型コロナウイルス感染症の影響により対前年比92.3%減の23件と大幅に減少した。

大阪府内における国際会議の開催件数の推移

6 産業

(1) 関西空港の航空機発着回数、航空旅客数及び貨物取扱量

 令和2年度の国際線発着回数は31,323回(対前年比21%)で、前年に比べ減少した。うち貨物便は24,948回(同174%)と前年を上回ったが、旅客便は4,895回(同3.7%)と大幅に減少した。
 国内線発着回数は26,491回(対前年比54%)で、前年に比べ減少した。

 関西国際空港における航空機発着回数の推移

 令和2年度の国際線旅客数は199,939人(対前年比1%)で、前年に比べ大幅に減少した。うち日本人は72,496人(同1%)、外国人は124,217人(同1%)であった。
 国内線旅客数は2,051,220人(対前年比31%)で、前年に比べ減少した。

関西国際空港における航空旅客数の推移

  令和2年度の国際貨物取扱量は、716,269t(対前年比97%)、国内貨物取扱量は5,055t(同35%)で、ともに前年に比べ減少した。

関西国際空港における貨物取扱量の推移

 (関西エアポート株式会社 参考資料「数字で見る関空」を基に作成)

(2) 府内貿易港の輸出入額の推移

 令和2年における大阪府内の貿易港※の輸出額は9兆4,593億円、輸入額は9兆2,746億円で、ともに前年に比べ減少したが、全国シェアはともに増加した。

府内貿易港の輸出入額の推移

このページの作成所属
府民文化部 都市魅力創造局国際課 国際化推進グループ

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