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更新日:2021年3月3日

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認知症の早期発見・早期治療のために

認知症は早期の診断と治療が大切です

認知症は治らないから、病院に行っても仕方ないと考えていませんか?認知症も下記のような理由により、早期診断・早期治療が大切です。

  1. 記憶や意識が明確なうちに準備ができる
    早期の診断を受け、症状が軽いうちに、本人や家族が病気と向き合い話し合うことで、介護保険サービスの利用など今後の生活の備えをすることができます。
  2. 治療により改善する場合がある
    正常圧水頭症や慢性硬膜下血腫、脳腫瘍、うつ病によるものなど、早期に発見すれば、治療により改善可能なことがあります。
  3. 進行を遅らせることが可能な場合がある
    アルツハイマー病には、進行をある程度遅らせることができる薬があり、早くに使い始めることが効果的と言われています。
    また、脳血管性認知症では、生活習慣病の予防が進行予防につながります。

思い当たることがあれば、すぐ相談してください!

A:こんな症状はありませんか?

  • □ 財布や鍵など、物をおいた場所がわからなくなることがある
  • □ 5分前に聞いた話を思い出せなくなることがある
  • □ 自分の生年月日がわからなくなることがある
  • □ 今日が何月何日かわからないときがある
  • □ 自分のいる場所がどこだかわからなくなることがある
  • □ 道に迷って家に帰ってこられなくなることがある

B:自分一人でできないことはありませんか?

  • □ 電気やガスや水道が止まってしまった時に、自分で適切に対処できる
  • □ 一日の計画を自分で立てることができる
  • □ 季節や状況にあった服を自分で選ぶことができる
  • □ 一人で買い物ができる
  • □ バスや電車、自家用車などを使って一人で外出できる
  • □ 貯金の出し入れや、家賃や公共料金の支払いが一人でできる
  • □ 電話をかけることができる
  • □ 自分で食事の準備ができる
  • □ 自分で、薬を決まった時間に決まった分量を飲むことができる
  • □ 入浴は一人でできる
  • □ 着替えは一人でできる
  • □ トイレは一人でできる
  • □ 身だしなみを整えることが一人でできる
  • □ 食事は一人でできる
  • □ 家のなかでの移動は一人でできる

出展:《地域包括ケアシステムにおける認知症アセスメントシート(DASC-21)》
栗田主一 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所・自立促進と介護予防研究チーム(認知症・うつの予防と介入の促進)

Aの項目にチェックがある場合、Bの項目にチェックがない場合は、すぐにご相談ください。

相談先

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