認知症「予防」発信事業

更新日:2024年4月1日

認知症「予防」発信事業

認知症については、運動不足の改善や生活習慣病の予防、社会的孤立の解消等が発症の遅延や発症リスク低減等予防に資する可能性があると示唆されており、府内市町村では地域の高齢者を対象に様々な認知症予防事業(以下「予防事業」という。)が行われています。

そこで、大阪府では令和5年度より、MCIのリスクを血液から評価できる検査(MCIスクリーニング検査プラス)を活用し、市町村が行う、認知症への予防効果が期待される運動教室などの事業について効果を検証し、より効果的な予防事業を府内市町村に普及し、発信する認知症「予防」発信事業(以下「本事業」という。)を実施します。

令和5年度 認知症「予防」発信事業

令和5年度は、枚方市、田尻町が実施する予防事業の効果検証を行いました。

令和6年度 認知症「予防」発信事業

令和6年度は、池田市、羽曳野市が実施する予防事業の効果検証を行います。

このページの作成所属
福祉部 高齢介護室介護支援課 認知症・医介連携グループ

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