戸籍謄本等の不正取得防止について

更新日:2021年4月1日

戸籍謄本等の不正取得防止について

 平成23年11月に、偽造した職務上請求書を利用するなどして戸籍謄本等を不正に取得する全国的な事件が発覚し、事件に関与した探偵社業者や法務事務所関係者等が逮捕されました。
 また、この事件に関わって大阪府内でも多数の戸籍謄本等が不正取得されていることが判明しています。
 こうした不正請求を防止するため、府内の全ての市町村において、戸籍謄本や住民票の写しなどを本人の代理人や第三者に交付した場合、希望する本人に交付したことを知らせる本人通知制度が導入されています。

チラシの画像です
戸籍謄本等不正請求防止 啓発チラシ [PDFファイル/87KB]
戸籍謄本等不正請求防止 啓発チラシ(掲載文のみ) [Wordファイル/13KB]

※本人通知制度について、詳しくは、こちら(総務部 市町村課 ホームページ)よりご覧ください。

このページの作成所属
府民文化部 人権局人権擁護課 人権・同和企画グループ

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