みんなでできる感染症対策 <手洗い・うがい・咳エチケットで感染症を予防しましょう>

更新日:2020年8月26日

感染症から身を守り、また他の人にうつさないために、以下のことを実行しましょう。

マスク、てあらいで感染症を予防(マウテ君のページへ)
                 
               

<手洗い>マウテ君(手洗い)

  • 帰宅後、トイレ後、食品を扱う前、くしゃみの後などは必ず手洗いを心がけましょう。
  • 15秒以上、石鹸を泡立てながらもみ洗いをしましょう。
  • 洗い終わったら、しっかりと水分をふきとりましょう。
  • 手洗い後に手指消毒用アルコールを使うとより効果的です。

   ◇「上手な手の洗い方」はこちら
   

<うがい>

  • 帰宅時やのどの調子が悪い時、空気が乾燥している時などは、うがいを習慣づけましょう。
  • まず口を閉じてクチュクチュしながら口の中を洗い、次に上を向いて「オオオー」と声を出して喉を洗いましょう。
       

<マスク>咳エチケットを守りましょう!マスクは周囲の人への思いやり

  • 感染防止に有効とされているマスクは「不織布製マスク」です。(購入する前に確認しましょう。) マウテ君
  • 症状がある時は、必ず着用してください。また、症状が無くても、感染の機会を減らすために外出する際は是非着用しましょう。
  • マスクは使い捨てが原則です。1日1枚着用し、使用後はマスクの表面を触らないようにしてゴミ袋に捨ててください。
  • マスクは万能ではありません。外出後は、手洗いとうがいを忘れずに。 
  •  とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、他の人から顔をそむけ1メートル以上離れましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策課 防疫グループ

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