打上川治水緑地は、 「緑地(公園)」と「治水」の2つを目的とした施設で、「寝屋川流域総合治水対策」の基幹施設として、平成8年に第一期(9.1ha) 、平成9年に第二期(4.2ha)、合わせて13.3ha(有効貯留容量270,000㎥)が完成しました。 [ 〇寝屋川流域総合治水対策の詳細は ⇒こちら ]
主な役割は次の通りです。
◆緑地(公園)施設として・・・
市内中心部に近いこともあり、平時には寝屋川市が管理する公園として、近隣住民の憩いと安らぎを与える空間となっており、また、数万人規模の大きなイベントにも活用されています。
[ 〇その他の活用についての詳細は ⇒こちら(寝屋川市HP外部サイト) ]
◆治水施設として・・・
寝屋川上流域からの洪水を寝屋川、打上川それぞれに設置された越流堤より治水緑地内に一時的に流入させ、貯留することで「寝屋川下流への洪水軽減」を行うものです。
[ 〇その他の関連施設の詳細は ⇒こちら(太間排水機場、寝屋川導水路、分水施設) ]
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このページの作成所属
都市整備部 枚方土木事務所 太間管理グループ
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