大阪府に寄せられたご意見(2022年2月分)

更新日:2022年5月18日

大阪府に寄せられたご意見(2022年2月分……合計 1,934件)

意見(1,934件)の内訳  :  府政に関する意見  1,613件
                        所管外         235件
                         その他          86件

受付期間  :  2022年2月1日から2022年2月28日まで

全体版   Wordファイル [Wordファイル/131KB]  PDFファイル [PDFファイル/108KB]

寄せられたご意見の概要

府政に関するご意見の内訳(上位テーマ)

テーマ

件数

 1.感染症対策に関するもの

1,128件

 2.経営支援に関するもの

119件

 3.大阪マラソンに関するもの

 43件

 4.教育施策に関するもの

24件

 5.万国博覧会(大阪・関西万博)に関するもの

11件

※上記テーマ以外に50テーマについてご意見を頂きました。

府政に関する主なご意見の概要(主なもの)

【感染症対策に関するもの】
・府民の命、暮らし、福祉、医療、中小業者の経営を守ることを最優先にした予算を求める。(署名344件)
・最近は、飲食店等ではなく家庭内での感染が多いため、飲食店等への営業時間短縮要請は必要ないのではないか。科学的な根拠も示さずに経済を止めるべきではないので、今後、まん延防止等重点措置の期間延長や緊急事態宣言の発出を国に要請しないでほしい。
・このまま感染者が増え病床が埋まってしまえば、救急患者の対応もできず、助かる命も助けられなくなってしまう。大阪府は、現状を受けとめ、早急に緊急事態宣言を国へ要請すべき。
・ワクチン接種会場だけを増やしても、接種券発送が追い付いていないので、接種率は上がらないと思う。2回目の接種券を持参すれば接種できるようにしてほしい。
・ホテル療養者の食事に、1食500円もかかっているとは思えない。業者に任せたままにするのではなく、大阪府の担当者が確認することが必要だ。

【経営支援に関するもの】
・営業時間短縮協力金について、大型な店舗に対して協力金が支給されるのは納得ができるが、小さな店舗にも同様の協力金が支給されるのはおかしいと思う。また、感染拡大によって困窮しているのは飲食店だけではないため、本当に生活に困っている人たちにこそ支給すべき。

【大阪マラソンに関するもの】
・大阪マラソンを中止せず、参加者には検査で陰性を確認したうえで参加させようとしている。これだけ感染がまん延している中にもかかわらず強行に実施しなければならないのかと疑問に思う。現在、検査キットが不足していると聞くため、大阪マラソンを中止し、大会に使用する検査キットは本当に必要な人に回すなどの検討をすべき。
 

2月に寄せられたご意見を、テーマ別、カテゴリー別に分類し、公表の考え方に基づいて公表しております。
2月分全件はこちらからご覧ください。

【多く寄せられたテーマ別】

◆1.感染症対策に関するもの
◆2.経営支援に関するもの
◆3.大阪マラソンに関するもの
◆4.教育施策に関するもの
◆5.万国博覧会(大阪・関西万博)に関するもの

【カテゴリー別】

くらし・住まい・まちづくり

人権・男女共同参画

福祉・子育て

教育・学校・青少年

健康・医療

商工・労働

環境・リサイクル

農林・水産業

都市魅力・観光

都市計画・都市整備

防災・安全・危機管理

府政運営・市町村


寄せられたご意見の取り扱い

大阪府に寄せられたご意見は、今後の府政運営の参考にさせていただきます。このうち、制度や府の考え方の説明が必要と判断したものなどは、適宜ご本人に連絡を取るなどして回答(5件)いたしました。回答内容については、 「府政へのご意見」ホームページに掲載しています。
また、府以外の官公庁に関するご意見については、国(87件)、市町村(84件)にそれぞれ内容をお伝えしました。
なお、これらの件数については、2月以前に大阪府に寄せられたご意見も含め、2月中にご本人への回答や官公庁への伝達を行った件数です。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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