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「自転車を活用した広域連携型まちづくり」について
(目的)
令和4年12月に策定した「大阪のまちづくりグランドデザイン」における、海・川・山や多様な地域資源を活かし、地域を活性化するとともに、人・モノ・情報の交流を促進するため、府内各地を周遊できる環境整備に向けて、近隣府県や市町村との広域連携による自転車を活用したまちづくりを推進します。
(事業の内容)
関西各地域の「泉州サイクルルート」、「WAKAYAMA800」、「淡路島一周(アワイチ)」、「琵琶湖一周(ビワイチ)」、さらに、「京奈和自転車道」等の各ルートを活用した取組みと連携するとともに、大阪湾をはじめ、関西一円の豊かな自然や世界遺産などの歴史・文化資源等を、誰もが楽しめるよう、自転車を活用した広域連携によるまちづくりをめざしています。

「自転車を活用した広域連携型まちづくり」の取組み
2018年度から3年間実施した社会実験により、自転車の活用が広域連携型まちづくりにつながることが確認できたことを踏まえ、内外から多くの人を呼び込み、さらに交流が促進されるよう、引続き、広域連携による自転車を活用したまちづくりを推進します。
各年度の取組みについてはこちらからご覧ください。
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)について
「大阪のまちづくりグランドデザイン」の具体化に向けた取組のひとつとして、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用し、下記の「広域サイクルルート連携事業」に取り組んでおります。企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)については、下記リンクをご参照ください。
内閣府/企業版ふるさと納税ポータルサイト(外部サイトへリンク) 大阪府/地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)
寄附の募集については、随時受け付けています。皆さまのご協力をよろしくお願いします。
寄付者様のご紹介(五十音順)
・他1社

R7年度広域サイクルルート連携事業紹介ポスター(PDF:4,576KB)
大阪府のサイクリングマップのご紹介
サイクルスポーツ監修のもと、大阪府の北部・東部・大阪湾南部の3種類のサイクリングマップを作成いたしました。
マップの入手方法など、詳しくはこちらをご覧ください。

サイクリングナビアプリ「自転車NAVITIME」について
スマートフォン用サイクリングナビアプリ「自転車NAVITIME」において、サイクリングマップに掲載しているコースなど
大阪府内のサイクリングコースを配信しています。現在45ルートを掲載しており、今後も追加していく予定です。
詳しくはこちらからご覧ください。
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「広域サイクルルート連携事業」に関する公式SNS(ツイッター、インスタグラム)開設いたしました。
大阪都市計画局の「広域サイクルルート連携事業」に関する情報等を発信していきます。
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公式インスタグラム⇒「公式ページ名:大阪都市圏広域サイクルルート連携事業(外部サイトへリンク)」
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