大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)は、「上方演芸の保存及び振興を図るとともに府民に上方演芸に親しむ場を提供し、大阪文化の発展に資する」という目的で設置された、全国で唯一の演芸資料館です。
資料館では、収蔵資料を活用した常設展示や上方演芸をテーマにした企画展示をはじめ、上方演芸を楽しみながら知っていただける体験型講習会(ワークショップ)など、多彩な展示・催しを行っています。
また、映像機器による演芸人との記念撮影やにらめっこ対決ができるコーナーのほか、落語家に扮して写真撮影ができる落語の高座セットもあります。入館は無料です。
大阪府立上方演芸資料館HP(外部サイト)
ワークショップのスケジュールなどは、こちらのHPをご確認ください。
大阪府立上方演芸資料館Youtubeチャンネル(外部サイト)
施設の紹介やワークショップの様子、演芸人へのインタビュー動画などを公開しています。
大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)では、同館が収蔵する貴重な資料を活用し、上方演芸に親しんでいただける企画展示を開催しています。
今回の特別展では、「上方演芸の殿堂入り」名人(※)の漫才コンビ『人生幸朗・生恵幸子』の舞台衣装や在阪放送局から提供いただいた映像などの展示により、お二人の足跡をたどります。ぜひ、この機会にワッハ上方にお越しいただき、昭和のぼやき漫才の世界を楽しんでください。
(※)ワッハ上方では、平成8年の開館以来、府民に広く親しまれた方で、後進の目標となる演芸人を、「上方演芸の殿堂入り」名人として毎年表彰しています。
『人生幸朗・生恵幸子』は、昭和の世相や流行歌の詞をネタにした“ぼやき漫才”で、子どもから大人まで幅広く愛された漫才師です。
<開催期間>令和5年3月21日(火曜日・祝日)から令和5年9月24日(日曜日)まで
※鑑賞にあたっての申込みは不要です。
※「上方演芸の殿堂入り」名人の受賞者については、大阪府立上方演芸資料館HP(外部サイト)をご覧ください。
開館時間:10時00分から18時00分(映像・音声リクエスト締切17時30分)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日が休館日)、年末年始(12月29日から1月3日)
新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、ご入館にあたっては、感染防止対策にご理解・ご協力をお願いします。
〇発熱や咳、喉の痛みなどの症状がある方は、ご入館をお控えください。
〇エントランスやトイレに手指消毒用アルコールを設置していますのでご利用ください。
〇お客様同士の距離を確保してください。
〇館内の展示品には、お手を触れないでください。
〇館内では、お客様同士の大声での会話はお控えください。
令和3年度 (実施期間 令和3年4月1日から令和4年3月31日まで)
令和3年度 来館者アンケート [Wordファイル/19KB]
令和3年度 来館者アンケート [PDFファイル/117KB]
令和2年度 (実施期間 令和2年12月19日から令和3年3月31日まで)
令和2年度 来館者アンケート [Wordファイル/19KB]
令和2年度 来館者アンケート [PDFファイル/42KB]
令和元年度 (実施期間 令和元年5月5日から令和2年2月28日まで)
令和元年度 来館者アンケート [Wordファイル/21KB]
令和元年度 来館者アンケート [PDFファイル/551KB]
調査結果を踏まえた対応
(1)資料館における展示の企画における参考データとして活用します。
(2)資料館におけるイベントの企画において参考データとして活用します。
(3)資料館に係る広報において参考データとして活用します。
資料館では、運営状況や収蔵資料について年報としてまとめ、発行しています。冊子媒体のものは、資料館でも閲覧いただけます。
大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)
電話 :06−6631−0884
ファックス:06−6636−1996
受付時間:10時から18時まで(月曜日休館)
このページの作成所属
府民文化部 文化・スポーツ室文化課 文化振興グループ
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